家族の大切さを改めて考える「家族の日」。「家族愛を形に残すトータルコンシェルジュ」NOKOSが親孝行の実態調査をしてみた
2023年11月19日は「家族の日」。
家族の大切さについて改めて考える日に、「家族愛を形にするトータルコンシェルジュ」NOKOSでは、20〜30代の男女100名を対象に、「親に対してどれほど感謝を伝えられているか」の実態をリサーチしました。
”感謝を伝えることの大切さ”は理解していても、実際に言葉にするのは月に数回未満の人が60%
両親に対しての感謝を、言葉にすることは大切だと感じている人は97%以上。
一方、両親に対してどれくらいの頻度で感謝を言葉にできているか、という質問に対しては、「月に数回」29.5%、「記念日のみ」47.7%、「全く伝えられていない」13.6%で、「月に数回未満」の人は60%以上とほとんどの人は、誕生日や母の日、父の日などの記念日にのみ感謝を伝えていることがわかりました。
さらに、「両親に感謝を伝えることに対しての後悔」についての設問に対して、「後悔したことはまだないが、いつか後悔しそう」と回答した人が47.7%と、いざとなった時のことを想像すると、後悔しそうだという人が非常に多いことがわかりました。
なぜ「後悔するかもしれない」とわかっているのに、行動に移すことができないのか。NOKOS独自のインタビューによると、
「頭では大事とわかっているけれど、実際に行動に移そうと思うとどうしても恥ずかしくなってしまう」
「まだ大丈夫だろう、と毎回後回しになってしまう」
といった回答が非常に多く、この”恥ずかしさ”や”照れ臭さ”こそが感謝を伝えることに対しての足踏みで、長期的な”後悔”につながっているのではないでしょうか。
実際、「両親に感謝を伝えることに対して「恥ずかしさ」はあるか」という質問に対して、「とても感じる」20.5%、「感じる」34.1%、と少なからず恥ずかしさを感じている人は半数以上を占めていることがわかりました。
「両親に感謝できている」と自覚している人は、10点満点中6点以上が半数以上
上述の通り、「いつか後悔するだろう」とわかっているけれど行動できていない人が半数以上である一方で、「両親に対して普段どれほど感謝を伝えられているか」、10点満点で評価する項目に対しての回答は以下の通りでした。
これらの回答結果から、現状には一定満足しているものの、いざとなった時に「もっと伝えておけばよかった」と思う人が多いのではないかと推測できます。
実際に、皆さんが家族の愛情を感じる時は、
・本気で叱ってくれたとき
・家族と食事しているとき
・受験勉強で支えてくれたとき
など、日常のさまざまなシーンで感じることができると思います。
ですが、それらは一過性のもので時間が経つとどうしても記憶が薄れ、そのありがたみは忘れていってしまうもの。
だから、感謝できる時に言葉として残しておくことで、相手にもきちんと”伝わる”のではないでしょうか。言葉にしないと思いは伝わらないし、形にしないと記憶は薄れていきます。
”恥ずかしさ”を乗り越え楽しみながら感謝を伝えられるように。NOKOSが提供するオーダーメイドギフト「ふぁみしゃ」
私たちNOKOSは、そんな”恥ずかしさ”や”照れ臭さ”を乗り越えられるように、クリエイティブで楽しみながら感謝を伝え、そして感謝が見える形に残るオーダーメイドギフト「ふぁみしゃ」を展開しています。
「ふぁみしゃ」は、写真の上に感謝のメッセージやこれまでの思い出深いエピソードを、プロのデザイナーが一つずつ描くという世界に一つだけの作品。利用の流れは、スマホで完結する超シンプルな設計。
専用のフォームに回答する
作品にしたい写真を送る
担当デザイナーを選ぶ
これだけで作品が完成します。
「ふぁみしゃ」の詳細はこちら🔽
「こんなサービスがあったから、試しに使ってみたよ」
「なんか可愛かったから、あげるよ」
そんな口実に使っていただいてももちろん大丈夫です。
今、伝えられる時に、大切な人に感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。
ーーー
私たちは「家族愛×クリエイティブ」に特化したデザイナー集団です。
家族の愛情が時を経ても色褪せず残せるように、クリエイティブで表現し形にします。
家族の大切な記念日には、必ず私たちの存在がある。そんなサービスを目指して日々活動をしています。
🔽ふぁみしゃご購入はこちらから
🔽ふぁみしゃの過去の作品はこちら
🔽本件に関するお問い合わせ先
メールアドレス:info@nokos.co.jp
宛先:広報担当