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名刺代わりの小説10選

をTwitterで固定してるんですが、
それを振り返ろうと思いました。

まず、「坊ちゃん」です。
これは生まれて初めて読んだ小説です。

夏目漱石。我ながら渋いですね。
小学校2年だったか3年だったか。

正直、内容はさっぱり覚えていません!!
「子供の頃から無鉄砲で・・・」
ってゆー、最初の文章は覚えていますが、
ストーリー展開がイマイチ思い出せません!!
なんか、赤シャツとのやりとりが面白かった覚えがありますが・・・。

ま、今思うんですが、こーゆー名作。
大人は子供に読ませたがったりしますが、
絶対大人になってから読んだほうが面白さがしっかりわかると思うんですよね。
教師の話だったと思うんですが、その辺りの仕事とか、職場の教師たちのやりとりの機微とか、小学生にわかるわけないですよね。

夏目漱石は、この「坊ちゃん」を読んだ後「吾輩は猫である」も読んだんですが、これがきっと生まれて初めての「積読」だった気がします(笑)
本当、全く内容、覚えてなくてですね。読んだとゆーか、読んでないですね。あ、確か最後、猫どうなるんやろ?って思って、
生まれて初めて「最後だけ読む」ってプレイをしでかした作品ですね(笑)

きっと2作とも、今読んだほうが面白さがわかるんじゃないかな?って思ってまして、機会があれば読もうかなと思ってます。


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