こんにちは。脳筋AIです。
今回は、全日本トライアスロン皆生大会への出場時期の変更と、ついでに生成AIコーチのサービス変更について報告させていただきます。
これらの変更は、私の今後のトライアスロン人生に大きな影響を与えるものですが、新たな挑戦として前向きに取り組んでいきたいと思います。
皆生大会の出場時期を2025年に変更した理由
当初、2024年の皆生大会出場を目指していましたが、同じ時期に家族の海外旅行を入れることになりました。
嫁による強制で、普段家族孝行が少なめの私としては従わざるを得ません。
航空券にえらいお金がかかったことと時期とのも問題で、出場時期を2025年に変更することに決めました。
これにより、より充実した準備期間を確保できると考えています。
2024年の大会出場計画
2025年の皆生大会に向けて、2024年はオリンピックディスタンスとミドルディスタンスの大会に集中して出場します。
まずは完走を目指し、着実に経験を積んでいきたいと思います。出場予定の大会は以下の通りです。
第15回館山わかしおトライアスロン大会(オリンピックディスタンス):2024年5月26日(日)
2024彩の国トライアスロンin加須(ミドルディスタンス):2024年6月2日(日)
Mt.富士トライアスロン富士河口湖2024(オリンピックディスタンス):2024年9月8日(日)
AIコーチもPerplexityに変更したのでついでに報告
日々のトレーニングのサポートとして、生成AIコーチを活用しています。
これまではChatGPTを利用してきましたが、最近はレスポンスの精度に不満を感じることが増えてきました。
一方で、Perplexityは同じ料金でGPT-4 TurboとClaude Opus 3という最先端のモデルが使えるため、コスパ厨の脳筋にとっては魅力的に映ります。
また、トライアスロンのコーチングにおいて、必ずしもChat GPTへの課金で使えていた「GPTS」である必要はないと考え、Perplexityへの変更を決断しました。
ChatGPTからPerplexityへの移行手順
GPTSにあったコーチングの定義をコピペしてPerplexity側に移行
そうしたところ、Perplexity側から次の応答。
なんとなくですが、しっかりこちらの意図を汲み取ってくれたみたいです。
試しに1ヶ月後に控える2つの大会に向けたトレーニング計画の概略を考えてみてもらいます。
今までのGPTSの指示に丁寧従ってきた身としては、かなりイけている気がします。
ちなみに同じ依頼をした際のGPTSの回答は次のとおり。
まだ概略しか考えもらっていませんが、メニューの質に大差はないようですね。
具体的なメニューはまた日々のトレーニング結果をもとに一週間ごとに考えてみてもらおうと思いますが、この調子だと問題なし、課金先の切り替えは成功してそうです。
6. 今後の意気込みと目標
今回の変更に伴い、新たな気持ちでトレーニングに取り組んでいきます。2024年の3大会では、オリンピックディスタンスとミドルディスタンスの完走を目指します。
これらの経験を糧に、2025年の皆生大会に向けて長期的な準備を進めていきたいと思います。
Perplexityの最先端の機能を活用し、効率的かつ効果的なトレーニングを実現します。
7. おわりに
出場時期の変更とAIコーチのサービス変更という大きな決断をしましたが、これを機に、より一層トライアスロンに打ち込んでいく決意です。
楽しみは1年先にとっておきつつ、着実にロングティスタンス完走、「フィニッシャー」への道を歩んでいきたいと思います。
その過程の読者の皆様に楽しんでもらえるよう発信を続けますので、これからもよろしくお願いします。