レガシー産業っぽい"印刷会社"で妙に新しい取り組みが多いのは何故だろう
これは大変興味深いのです。エマージング領域とでもいうようなところを中心に情報収集していると、なんだか妙に印刷会社の名前を見る機会が増えたような気がしてまして。
気になり始めたから目につくように感じているだけ、という認識バイアスの可能性も存分に含んでおりますが、きっと何か面白い発見に繋がりそうだな、と思って、近々キチンと向き合ってみようと構えておるところです。
本日はこれまで見てきた記事たちの中から印刷会社、具体的には、大日本印刷と凸版印刷の名前が上がった記事を集めておきました。
やたらと新技術開発とかに積極的なようなんですよね、これが広報の力だけでないことを祈りつつ、果たして何が起きているのか、あわよくばどこのコンサルが入ってるのか、それこそ富士フィルムがカメラのデジタルシフトに対して化粧品開発にピボットして生き残ったように(これはADLがコンサル入ってたっけな)、時代の転換点を見ているのかもしれないのですよね、こんな楽しいことはない。
技術を持った会社は、ほんの少し視点を変えただけで、今までとは全く違う市場に切り込んでいける力を持っています。世界に誇る日本の技術はまだまだ大きな可能性を秘めている。なんだろう、楽しみだなぁ。
何かご存知の方はぜひ教えてくださいませませ。
と、いいつつ、この記事を読めば結構分かる部分がある気がしてたり。
ここ数ヶ月で集まった記事は14。結構驚きの数ですね。
あ、でも一部は事業関係ないこともあるかもしれない。
また何か見えてきたらレポートします。
本日はここまで。
読んでいただいてありがとうございます。貴重な時間をいただいていることは自覚しつつ、窮屈にならない程度にやっていきます。