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Unityって、どれくらいのPCが必要なんだ?まとめてみた

ごめんなさい、記事の写真はテキトゥです。DAIVの宣伝記事ではありません。

1月になってめっちゃ冷え込んで、日に日に風が身に染みる寒さになっていますね…風邪もひきそう。
まあそんな季節はどうでもよくて、今回のお題は、

実際Unityってどんだけ重いん?どれくらいのPCが必要なん??

自分がUnityを始めたときに一番の疑問だったこのPCのスペックに関して、勝手に語っていければいいかなと。

PCのスペックの判断基準

まず、Unityをするにしても、本当にUnityだけなのか、Unity以外にもおつまみをしちゃうのか、ガチで制作するのか、によって変わってきますね。

どれくらいのレベルでUnityを使うのかによることは別として、PCの性能を決めるコアな部分は、

CPUメモリストレージGPU、となります。

CPUは有名ですが、パソコンの一番大事な処理を行う部分で、ここの性能と基本的な動作すべてに影響すると言えます。
メモリは同時に作業できる量を決める指標で、多ければマルチタスクがしやすくなります。
ストレージも有名ですがパソコンのデータ保存場所で量が足りないとパソコンがパンクしちゃいます。
GPUは少しマニアックですが、映像出力を司り、3Dモデルのレンダー(生成)などをします。

これらは全て一つが良ければPCの性能が上がる、と言ったわけでなく、全体が良くないと総合的に上がらないです。
なので、一つだけよくするとかはやめましょう。(急な注意喚起)

では場合分けで話していきますか…

本当にUnityだけコース

正直、Unityだけだったらほぼほぼ最近のPCだったらなんでも動きます。

見にくいですが、Unityの動作要件。

動作要件には大したこと書いてなくて、最新版Windowsがちゃんと動作するものであれば大丈夫です。

具体的には、PassmarkというベンチマークというCPUのスコアのようなものは5000以上あればまあ行ける、7000以上あれば絶対に大丈夫、と言った感じですね。

☝はPassmarkのまとめですが、もしこの一覧になければ「CPU名 Passmark」と検索をかければ大体が出てきます。(もしわからなければコメントへ☟)

メモリは今の時代、4GBはないので8GBが最低ラインでしょうか。
ストレージは本当にギリギリですが128GB、普通であれば256GB~512GBとなりますかね。HDDかSSDは動作の快適さがHDD<<SSDになるくらいなのでどちらでもいいです。
GPUはここでは気にしなくていいと思います。内臓GPUと言ってCPUだけで賄えるかな、と思います。

☝はただ、Unityだけを2Dゲームメインであるとき、としましょうか。
どうしても3Dゲームを作るときはGPUが大事になってくるので、おつまみにしてください..

この構成であれば最安値でUnityを楽しめますが、ずっとゲーム開発をするのであれば少しずつアップグレードしなければならないですね。

中古PCなどがこの構成で出回っていて、自分は3万くらいでこの構成をゲットできました☟

おつまみコース

おつまみでは、3Dゲームも作るし、なんなら3Dモデルも作っちゃう、Unity以外にも作業をしちゃうのであればおつまみコースです

おつまみコースは、本当にUnityだけコースに加え、全パーツの少しなアップグレード、となりますね。

CPUはPassmark10000越え、メモリは16GB最低ライン、ストレージは512GB以上のSSDを推奨します。
GPUに関しては、人によりますが、3Dゲームを作るのであればCUDAコアが多いものを。
CUDAコアは知らなくていいですが、GeForce RTX 3050を目安にしてください。正直、そんなに大事ではないので、GTX 1050くらいでも大丈夫です。

☟GPUに関してはこちら。

自分のPCがちょうどおつまみコースなので、近頃動画でも出そうかなと。思ってます。思ってるだけです。はい。

ガチガチ制作コース

ガチガチ制作コースは、、、、もうロマンの世界。

この記事を読んでいる人にそんな人はいないと思うので、詳しくは解説しませんが、PCはお金積もうと思えば思うほど詰めます。100万単位とか結構あります。
なので、詳しくは解説しません。
自分にそんなお金はないので。

まあPCの世界に興味がわいてくればPCの情報はありふれてます!

しかし、自分はUNITYに限って、どれくらいのPCがいいのかなと考えていたので結構真面目にまとめてみました。

ためになったら嬉しいです!

興味がわけば過去記事もどうぞ~

ではまた今度~


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