アホみたいにお菓子がもらえるハロウィン散歩ーどのお店でもらえるかー
疲れて立ち上がれない。
ご飯も作る気にならない。
なぜならトリックオアトリートを100回くらい繰り返したからである。
母さんにもトリートが欲しい。
ハロウィンですが、平日なので学校は普通にありまして、
学校のお友達たちとそのお母さんたちと
「あのお店はもらえたらしい」とか
「あそこは行けそう」
など、母さんの嬉しいものは一つももらえないってわかってるのに、目の前の勝負につい燃えてしまう。欲しいものがないのにセールになると買ってしまう心理と同じとみた。いや、単純にゲーム好きなだけかもしれない。、
まず、デカめのショッピングモールに行き、あまり移動せずに多数回る作戦。
まずインフォメーションさんはものすごいご機嫌でキャンディをくれてー
ハロウィン装飾が派手な文房具屋さんなら、もらえるんじゃない?と突撃したら、ニコニコでくれた。
シェイクシャックも、すごい混んでるのに申し訳ない、と恐縮していたのだけど、ちゃんとくれた。
これは、結構どこでももらえるのでは???
母さんよくを出して、高級チョコレート店、メゾンデュショコラに子供を送り込むと
も、もらえた!!!しかも、市販の駄菓子じゃないやつ!!!!メゾンー!!!
そのお菓子だけ、母さんに食べさせて!!!
こりゃ、マカロンのラデュレもいけるんじゃないの?
と途端に色めきたった母たちの指示により突撃した子供達
「ごめん。ないのー!」
断られた。ごめん。
さらに、タルティネリーカフェにも
「ごめん、ない」
ルパンコティディアンも
「ない」
フランス語系、打率低いのかーーー。
母の欲が見透かされていたのかーーー。
やっぱり、アメリカのお店が確実じゃないか、と作戦を練り直し。
気を取り直してスタバに行ってみたら、エナジードリンクをくれた!子供がギンギンになってしまう。
マグノリアベーカリーもニコニコもらえた。
やっぱりアメリカ系よ!
美術館も受付にお菓子ボールを発見して、突撃。
ゴリラが居た。「このゴリラはドアマンよ」
一緒に回ってた赤ん坊が恐怖で泣き叫んでいた。
ロゼッタベーカリーも、くれた。
なぜか不動産屋さんもくれた。熊の着ぐるみをきたお兄さんが店頭に出てきて配りまくっていた。
お菓子屋さんも、とんでもない量のキャンディをくれた。
もう今日は売れなくても仕方ないという覚悟を感じた。
BREADS Bakeryも、ミニチョコクロワッサンを子供用に小分けにしてあってホイホイくれた。
途中、テレビ局スタジオの前を通ったらお天気おじさん?の中継をしていて、人だかりができていた。
ハロウィン仮装をしている人々にインタビューしていて、お嬢が
「君はなんの仮装?」
と聞かれて
「ディズニーのアースラー」
と答えたところまでは良かったのだけど
「君の名前は?」
「個人情報だから言えない」
予想だにしない答えだったろう
それにとどまらず
「じゃあ、あなたの名前は?」
と聞き返すお嬢。
おそらく有名人なのに、名前を聞き返されてもニコニコ答える人格者のリーさん(お嬢が言うには)でしたー。
次回は個人宅の並ぶストリート編に続く!
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