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さ き
2020年5月27日 13:14
余りもので作った料理が美味しくなかった。それだけですべてのことがどうでもよくなってしまって、生きていることが面倒に感じられるくらい、私の人生は覚束ない。不味い飯を食べないといけないというのは、辛い人生を生きねばならない感覚と似ている。棄ててしまいたい、死んでしまえば楽になる、という考えは良くないものだと思われる。決して美味しくはない食事を、努めて味わわないようにしながら栄養として摂取する行