卵とじそば
超久々の卵とじそば
今日のお昼ごはん、まだオープンして間もない、『そばと北海道料理 朱鞠』という店に行ってみました。場所は、イオンモール八千代緑が丘の2F。駅の改札口から一番近い入り口から入って、すぐ右側。
オープン前から、少し気になっていたのですが、開店間もないということもあって、混雑していたのでパスしていました。
今日は、ちょっと覗いてみたところ、多少空席があったので、入ってみました。入口前にメニューが出されていて、入店前にちらっと見たのですが、まあ普通のそばメニューでしたので、たぬきでも月見でもいいかなと思って入りました。
入店すると、店員さんが近づいてきて、人数の確認。その後、『こちらのお店は、はじめてですか。』と尋ねられ、『はい』と答えると、水やお茶は、ドリンクバーでセルフ方式だと伝えられました。『空いている席にどうぞ。』ということなので、控えめにカウンター席に座りました。
注文は、最近流行りのタブレットでした。最初のページの右下に、『卵とじそば』を見つけました。昔は、結構好きで食べていたのですが、最近は、蕎麦屋に行く機会も減ったこともあり、かなり久々にめぐり逢いました。
中学・高校の頃は、蕎麦屋で出前を頼むとなると、卵とじうどんが定番でした。カツ丼の率も高い時期がありましたけど。社会人になってからは、八重洲に勤務していた頃は、日本橋の蕎麦屋さんに昼飯を食べに週1回位は行っており、その度に卵とじそばを注文していました。
そんな訳で、もしかすると数十年ぶりかもしれない卵とじそば。まあ、私の記憶も最近怪しいので、話半分程度だとは思うのですけど。速攻で注文することに決め、出てくるのを待っていました。
久々のご対面、卵とじそば。もう少し卵が多くても・・・。まあ、卵も値上がりの激しいご時世なので、仕方ないかなぁとおもいつつ、いただきました。
味は、可もなく不可もなくと言ったところでしょうか、でも、まずまず上出来だと思います。もちろん、あっという間に完食しました。
ここは、混雑さえしていなければ、また行こうと思います。それくらいの満足感のある料理と店舗でした。
ホールの店員さんの接客も、丁寧で良かったです。もう少し雑でもいいのにと思うくらいでした。
そばを食べに行けるところができたのは、嬉しいことです。