「ほぼ日の學校」アドベントカレンダー22日目の授業紹介は、
伊澤直人さんの『生きる力を養おう。 防災サバイバルキャンプ〈基礎編〉』です。
授業紹介・視聴動機
キャンプには最近興味があります。
ただ土日は予定が入ることが多くて、行けません。初心者なので、最初は誰かと一緒に行きたい。でも土日を除いて、平日、いきなり誰かと休みを合わせて一緒に行くというハードルを越えられず、二年くらいが経ちました。
たまに見るYouTubeも、レベルが高い。とりあえず、1回、2回行ってみたい。少しでもキャンプに関わるきっかけが欲しくて視聴しました。
伊澤直人さんの言葉
「キャンプ」というより、「サバイバル」にフォーカスされた授業でした。生き残ること、お金を稼いで食べ物と交換することも含めて、生き残るとは何か、そこからのスタートです。
生きていく中で、実際にはできるけど、依存しているものがたくさんあります。料理できるけど、買ってきたものを食べる。歩けるけど、しんどいからタクシーに乗る。しかし、災害時は、急にできることは自分でやるということを突きつけられます。当たり前のインフラが機能しない、必要なものが手に入らない、快適に過ごすためのエアコンもない。
だから、自力でできることを増やそう。何かに依存していることを減らそう、が、授業のスタートでした。
命を守るために最低限必要なスキル
まず、道具も必要なものは、何か、なんでが必要なのか? からスタートします。
焚き火(焚き火台を使わず直火で)
寝る場所の確保の次は、火。焚火です。
夜の明かり、LEDのヘッドライトでは寒々しい。暖をとる必要もあります。防災食はそのまま食べれるものも多いですが、温かいものを食べたい。
生きるだけなら3日乾パンだけでもいいけど、本当に寒い時のいっぱいのお茶が必要になる時もある。
命を守るために最低限必要なもの
最低限必要なもの… って多いよーーーー
まとめ
キャンプについて知りたいという動機ですが、Youtubeを見ても本当に始められる気がしません。どうせわからないところからスタートするなら、生きるため、ここからスタートするのはいいかもしれません。あくまで娯楽として楽しみたいという動機ですが、それが生きる力にもなるのはいいですね。
後半、〈応用編〉の授業もあります。
生きる力を養おう。防災サバイバルキャンプ〈応用編〉
2023年は、平日、ソロキャンプデビューしようかなー