「ほぼ日の學校」アドベントカレンダー14日目の授業紹介は、
山﨑広子さんの『あなたは、自分の声が好きですか?』です。
授業紹介・視聴動機
最近、ずっとほぼ日の學校の授業を視聴していて、「この人いい声だなー」と思う人がいます。シー・ユー・チェンさん、土井善晴さん。いいこと言ってるけど、この人らの声ならダメなこと言ってても、いい内容に聴こえるでしょう。ずるいよなーと思います。私も日本人の8割の人が考えるように、自分の声が嫌いです。声の秘密について、知りたいと思っていたところ、この授業見つけてしまいました。いろんな人がいますね「ほぼ日の學校」には。
山﨑広子さんの言葉
声は生来のものじゃない?
やっぱり環境によって作られる要素があるんですね。もっと早くにいい声でしゃべりたいと思っていたら、いい声になったんでしょうか。
政治家と声
説得力を持たせるためには、低くしたほうがいいのはその通りなんだと思いますね。あとまばたきかぁ、俺、してるのかな、まばたき。
電話に出るときに声が高くなる理由
ドスの効いた声とは逆ですもんね。
自分の声を好きになるには
自分の声をもっと聴いてみよう。好きになれそうな部分を見つけよう。
まとめ
自分の声をよくするための手っ取り早い方法はなかったけど、自分の声を信じる方法が聴くことができてよかったと思います。仕事でインタビューをする機会が多くて、自分の声を聴ける音源はたくさんあるので、ちょっと聴いてみようかな。いやだけど。でも仕事だと倍速(1.5-1.8倍)で聴いちゃうんだよなー、それじゃダメかな。嫌だけど等倍で意識して聞いてみよう。