【3】ひさしぶりの学び!とまらないインプットと迷惑なアウトプットの話
コチラの続きです
知りたかったことが学べるって、楽しいし、とても幸せですよね。
小さい頃は「目標に向かって頑張って!」とよく言われたものですが、漠然とした目標はあってないようなものだな、と今になって思います。
明確に「これが知りたい!これを学びたい!」があって、その先の自分がクリアに想像できてこそ、自分にとっての目標になる。
例えば「今度のテストで100点をとる!」という目標があるとして…
・100点取ったあとの自分がどんな気持ちで
・それが将来の夢にどうやってつながっていくのか
これがしっかり想像できるだけで、勉強への取り組み方が変わると思います。
おっと、話が脱線しました。本題に入ります。
インプットは欲深く
知識欲の暴走で、私は教科書に出てくる気になったワードや関連情報も、ネットで検索してノートに書き込みました。
ひとつのワードをひっぱると、数珠つなぎのようにポコポコポコと他の気になるワードが繋がって出てきます。
深くて、複雑で……楽しい。
これが苦手だったり、興味のない世界だったら、ただ辛いだけですよね。
だから、楽しく学べるって事に幸せを感じます。
しかし、インプットばかりでは意味がないのは皆さんお気づきの通り。
アウトプットは即実践!しかし…
基礎がだいたい理解できたので、次の行動はアウトプットです。
新しい洋服を来て、大好きな人とお出かけする時のようなドキドキ・ワクワク感。
どんな反応するかな。
うまく伝わるかな。
…と意気込んだのにそんな時に限って、必要な状況が起こるわけもなく。
まぁ、そうですよね。
あるひとつの気づき
学びはじめて知識が増えてきたのはもちろんですが、もうひとつ自分の変化に気づきました。
…以前に比べたら、子どもの姿を冷静に観察できているかも。
なぜ(私の思うように)やってくれないんだろう。
どうして(私の考えるように)考えてくれないんだろう。
と思わなくなりました。
(今は違うことがしたいから)やらないんだな。
(他にアイデアがあるから)違うことを考えているんだな。
と考えるように。
『子どももひとりの”人間”。親と同じ思考ではない。』
(気づくの遅っ!)
思うようにアウトプットは出来なかったけれど、この(いまさら感のある)気づきは、子どもとの関わり方を改めるきっかけになりました。
ついにアウトプットのチャンス到来!?…は次のnoteで。
最後まで読んで頂きありがとうごさいました*
まるめ O-O
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