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おとおとの 後悔の話

どうもおとおとでございます。

後悔というものは大抵ことが過ぎてから「あーしとけば良かったここはこうしておけばもっとことがスムーズに進んだのに」と
ふとお布団の中で考える。
そんな人間にとっては大事な時間のように感じます。
今日はそんなお話を短くひとつ。(なんか世にも奇妙な物語のタモリみたい)

先日、うちの次女が幼稚園の2歳児クラスに入園しました。
年少さんの一個前なので週2通園なのでまだプレみたいなもんなんですけどね。

なにを隠そうおとおとは三姉妹の父。

あの顔が険しいキリッとした赤ちゃんだった次女が制服を着てにこにこ幼稚園に通う姿は父として感慨深いものがあります。

そんなある日のお迎えの時間。
次女は今月までお慣らしの為バスではなく親が迎えに行きます。
引渡し場所で先生が親ひとりひとりに今日どうだったかを口頭で説明します。
 「今日〇〇ちゃんはおやつも全部食べておしっこもちゃんと行けましたよ」的な説明をしっかりしてくれるので、親はその時間が毎回楽しみです。
幼稚園の先生というのは激務だと思いますが本当によくやってくれていて毎回拝んで帰っております。

ただなげえ!!(笑)(モンペとか言わないで)

暑っつい中15分以上並ぶ親達。
並んでる全員が「自分の子の話は長く聞きたいけどよそは早く終われ」と思ってる笑
ここ数日の陽気も相まって皆汗だくになりながら順番を待ちます。

さあうちの番

担任の先生が次女の名前を呼ぶと
奥にいたサブの先生が
「ほら!次女ちゃん!パパ来たよ!」

次女「パパじゃない!ダーディーちゃん!!」

そう。何を隠そううちは娘たちにパパやお父さんではなく「ダディちゃん」と呼ばせている。
というのも東野幸治が娘にそう呼ばせていて面白半分で真似してそう呼ばせているのだ。
ちなみにかみさんはさまぁ〜ず大竹が奥さんの事をママちゃんと呼んでいるのをえらく気に入っていたので「ママちゃん」。

これがねー
今になって後悔なんですわ。

幼稚園は住んでる場所柄、外国人が1/3くらい通うインターナショナルな幼稚園。
いわばソース顔のリアルダディ達がうじゃうじゃいるなか、ダディと呼ばれて現れたパパが典型的なうすしお顔なもんだから、先生たちの目の奥がなんか言いたげ(笑)

ちなみにこの感じ、長女の時から食らってるのでもう知ってました。
はぁ~~、、ふつうに呼ばせておけば良かった。。。

以上。おとおとのこれが三女まで続くのかの話でした。

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