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#129_現実から目を背けてしまう自分を責めないで

お疲れさまです。りょうたです。

ここ最近、生活リズムが乱れて、朝活もできず、なんとなく時間が過ぎてしまう日々が続いていました。

仕事が終わった後もYouTubeを見ながらなんとなく考え事をして、「あーでもない、こーでもない」と思考の堂々巡りをしていました。

「なかなかnoteを書くこともできなかったし、何か別のことに集中していたわけでもない」

そんな日々が続いて、僕は自分を少し責めていたと思います。

でもそんなときに、ある人から何気なく「最近、勉強している?」と聞かれました。

その人は説教っぽく言ったわけではありません。

僕が勉強を頑張りたいと思っていることを知っているから、ただ聞いてきただけだと思います。

でも最近も僕は全然勉強をしていませんでした。

だからその時は言い訳がましい返事をして、ごまかしていました。

でもあとから、「自分は今、現実から目を背けていて、そんな自分を嫌だと思っている」ことに気づきました。

僕は理想ばかり考えて、何も行動をしていませんでした。

理想を考えることは何も悪くないのです。

ただ僕は、自分が現実から目を背けているような気がして、このままでは嫌だなと思ったのです。

僕は自分の意志の力だけに頼っていた気がします。

だから続けることができなかったのだと思います。

でも、現実から目を背けてきたことで、僕はまた変わろうとしています。

「僕が行動できるようになるためにはどうしたらいいだろうか」

「何もかもやろうとすると結局どれも中途半端になってしまうから、期間を決めて優先順位を決めよう」

「意志の力だけに頼らない方法を考えよう」

「まずは信頼できる人にこれからどうするかについて話を聞いてもらおうかな」

こんな風に思考が前向きな行動につながるように変化してきました。

現実から目を背けたくなることは誰でもあると思います。

そんな時に自分を責めてしまう人もいると思います。

でもどうか自分を責めないでください。

自分を責めるのではなく、これからどうするかを考えるようにしてみてください。

信頼できる人がいれば、これからどうするかについて話すのもいいかもしれません。

近くにそういう人がいなくても、紙に書き出すのでも効果はあると思います。

ダメな自分をまずは受け入れて、「じゃあこれからどうするか」を考えて、行動してみましょう。

ダメな自分を受け入れるのは簡単なことではないです。

というか、自分のことをダメな自分なんて思う必要はありません。

ダメだと思っていることは事実かもしれませんが、ダメはただの主観です。

ただ思ってしまっていることは事実なので、それは受け入れ、改善していきましょう。

たまには立ち止まってしまうことがあっても大丈夫です。

少しずつ一緒に前に進んでいきましょう。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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なんだか久しぶりのnoteでまとまりのない文章になってしましました。
ここ最近、noteを書きたいと思っても書けなかったので、久しぶりに書くとnoteの自由さに感動しています。
このようなアウトプットの場があることは本当にいいなと思いました。


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