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【本好きのみんな~全員集合!】角川武蔵野ミュージアムに行ってきた!

こんにちは!大学生フリーライターのまさやです。

この記事では生粋の本好きであるぼくが、角川武蔵野ミュージアムの感想を共有して、ぜひみなさんにも行ってみてほしいと思います。(回し者ではありません)

※当記事の最後にあるサイトからチケット申込ができます!(当日も同じ金額で買えますよ)

👆角川武蔵野ミュージアムの外観。もうオシャレ。

角川武蔵野ミュージアムは、埼玉県所沢市(「東所沢駅」から徒歩10分)にある約3600坪にも及ぶ大きさの美術館です。

デザイン監修は、新国立競技場のデザイン設計も担当した隈研吾さん。そのほか、館長の松岡正剛さんはじめ、たくさんの専門家の方々の監修のもと、設立されたものなんですね。

ぼくが行ったのは角川武蔵野ミュージアムの4Fに位置する「エディット
タウン・ブックストリート」
です。

9つのテーマに関連する約25000冊もの本が配架されており、その迫力は圧巻のひとこと。まさに「本好きの、本好きによる、本好きのための場所」でした。

👆”エディット・タウンは「本の森」であって「本棚の街」です”という言葉がいい。ちょーいい。すごくいい。

しかもなんと、こちらに配架されている本はすべて自由に読み放題なんです!

各所に椅子も配置されており、(ぼくが行った時点では)滞在時間の制限もなかったので、気になった本を手に取って椅子に座りながらゆっくり読むことができます。

👆この写真だけでも行きたくなりますよね。行ってください。


👆こんな感じで本の配置の仕方がいちいちオシャレなんよ。

ぼくが個人的に一番おもしろいと思ったのは「男と女のあいだ」というコーナーです。

最近、趣味で小説を描いており、そのひとつのテーマが「愛」なので、「男と女の愛」「人類普遍の愛」なんかを哲学的に考えることが多く、こちらに配架されている本もたくさん読んでしまいました。(このコーナーだけで多分1時間はいましたね)

なかには、大型書店に行かないと手に入らないような専門書や画集なんかもあって、角川武蔵野ミュージアムだからこそ味わえる素敵な本との出会いがたくさんありました。

👆こんなクセの強い本もあります。来世はウニになりたくなるかもしれません。

そしてなんといっても、いちばんの見どころはここですね!ここ、ここ!

👆フロアの奥がこんなんなってます。工藤新一も顔負けの蔵書数。思わず絶句しました。

そして20分に一度、プロジェクションマッピングが行われ、撮影は出来なかったのですが、感動しました。ディズニー顔負けのクオリティです。

こんな感じで、角川武蔵野ミュージアムの4Fエディット・タウンは本好きにとってはたまらない空間であり、至福のひとときを過ごせる場所でした。

入場料は大学生以上だと1200円かかりますが、こう言ってはなんですが十分に元が取れます。

なんてったって、何冊でも自由に読み放題ですし、こんな空間を味わえるだけでも価値がありますから。(並べるだけでも大変だっただろうな~)

立地の関係上、行くのが難しい方もいるかもしれませんが、ぜひ一度は足を運んでみてほしいと思います!

👆敷地内からの景色も良かった。周りの目も気にせず黄昏れてしまうレベル。

👇チケット購入等もこちらのサイトでできちゃいます!
いってらっしゃい!


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