【積読日記1】文藝／未来をつくる言葉、彼女は頭が悪いから／ハイ・フィディリティ

文藝　２０２０年春季号 ｜河出書房新社

定期購読している。とっくに発送されていたんだけれども、前に住んでいたところに届いてしまったので、ようやく手元に。毎回次号が出るころに読み終えているので、きっと今回もそういうペースになると思う。

未来をつくる言葉 ドミニク・チェン(著/文) - 新潮社

ドミニク・チェンさんのことを知ったのは、12年前に写真美術館でやっていた「文学の触覚」展に展示されていたタイプトレース。テクノロジーと文系的な知をつなげる人だと思っている。

彼女は頭が悪いから 姫野 カオルコ(著/文) - 文藝春秋

たぶん上野千鶴子さんの東大入学式の式辞の話があって、図書館で予約したんだと思う。1年以上経って回ってきた。せっかくなので。

ハイ・フィデリティ

文学効能辞典という本で知った。99年に出た文庫本で、映画化もされているみたい。たぶんもう古本としてしか出回ってない。Bookoffでお取り寄せ。