2024.6.1 スリバチの達人さんぽ【09】馬込沢駅周辺さんぽの巻
今回は東武アーバンパークラインの馬込沢駅周辺をぐるっと散歩。
駅の北側にある台地が丸いから丸山という名がついたらしい。
しかも周りは鎌ケ谷市に囲まれた船橋市の飛び地になっている。
なんだか面白そうな土地だ。
駅の西口に出ると、いきなり目の前に崖のような高低差。
駅は谷の底にあるらしい。
まずは川沿いの低地を歩いていく。
台地のヘリを歩いていると至る所に低地と台地をつなぐ階段や坂がある。
1キロほどヘリを歩いて坂を上り、丸山市民の森へ。
遊具とかはなく、森の中に遊歩道があるだけのようで軽く通り抜ける。
森を抜けるとV字谷でかなりの急勾配な坂に遭遇。
具体的な数値はわからないけど、体感的にトップクラスの急坂だった。
しばらく行くとまた下り坂。
自分の近所を流れる大柏川がここまで流れているので一応チェックしてみると、水量の少ない細い川だった…うちの方ではかなりの大きな川なのでちょっと驚き。
こちらのほうが上流なのでこんな水量なのかな。
再び台地を上り、さらに2つのV字谷を超えて手通公園に到着。
手通公園は谷底にある公園。ここで休憩。
アカシア児童遊園には鉄道連隊橋脚がある。
この路線は戦争後に新京成線に使われたのは有名な話。
その際にルートを変更したので橋脚だけ残ったらしい。
木下街道をひたすら歩いて馬込天満宮へお参りし、馬込沢駅に戻って今日の散歩おしまい。
過去一番坂をアップダウンした回になりました。
<本日の行程:6km>