就活で歌った話
乃木坂46が恋しくて、4期生のモバメを全員取ってしまったかずです。
6年前のGW、まだ元気で就活生だった僕は何故か面接で歌っていました。今回は、印象的だった面接を振り返ります。
①アカペラ面接
面接官「君、エントリーシートの趣味・特技欄にボイトレって書いてあるけど、今何か歌ってみることはできる?」
ワイ「はい、歌います」
この後、チューリップ(財津和夫)さんの心の旅をワンフレーズアカペラして僕の面接は終わりました。
一緒に面接を受けた人曰く、やり辛かったわ!とのこと。音楽事務所のオーディションじゃなくて、一般企業(メーカー)の個人面接ですから。笑
当時、面接に落ちまくっていた僕はどうにかインパクトを残そうと思い、必死で歌いました。歌い終わった後の面接官は、ちょい引き寄りの笑顔。一瞬で辞めたアカペラサークルの経験が活きました。
選考は通過しました。
②好きなテレビ番組は?
役員面接で好きなテレビ番組を聞かれ、他の学生は「報道ステーション」や「クローズアップ現代」等を挙げるなか、僕は「COUNT DOWN TV」と答えてスベりました。
選考は通過しました。
③バンダイの自己PR
バンダイの面接も受けました。一次面接の1分間自己PRでは、少子高齢化が進む中、大人向け路線の仮面ライダーをしっかり作っていきましょう!と、城島リーダー似の社員に1分間訴えました。自己PRとは全く関係ないただのオタクの意見でした。
選考は落ちました。
◇まとめ
もし今面接で歌うなら「シンクロ二シティ」好きな番組は「日向坂で会いましょう」自己PRではジコチュー全国握手会全通した行動力と答えます。
今日も1日がんばるな(関西弁のイントネーション)
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