11:11 第１の扉の開放 1992年1月11日
※訳者注）以下はソララさんのWEB上でのプライベートメッセージの翻訳文です。
今から30年前…
1992年1月11日から12日までの間、全世界で１４４,０００人以上の人々が11:11の扉の開放に携わりました。
その結果、二元性と一元性という全く異なる「進化の螺旋階段」の間に
移行期の架け橋を創り出すことに成功したのです。
ニュージーランドのクイーンズタウン、ここに第１の扉の起点（アルファ・ポイント）を置き
エジプトのギザにあるメンカウラーのピラミッドに終点（オメガ・ポイント）を置いた２つの円柱組＜マスター・シリンダー＞
実際に現地に赴いた円柱組は、起点のグループが１００人以上、終点が５００人以上のメンバーで構成されており
地球史上初の試みに参加したのです。
２つの円柱組は11時11分になるごとに
地球上の各地にある他の円柱組と同時に
聖なる舞を絶え間なく続けました。
３８時間、ずっと寝ずに動き続けていた人たちもいました。
そして、この扉開放の儀式により
私たちの惑星地球が、新たな現実システムへと移行する準備ができたという象徴的な出来事を目撃したのです。
1992年のこの日から、地表全てを洗い流す、２つの巨大なエネルギー的大津波が発生したのです。
現在私たちが経験している「二元性終末期」と「ポールシフト」
その２つの出来事は、30年前のこの日から、避けては通れない道になりました。
現在、私たちは旧現実システムの急速な崩壊を目の当たりにしています。
そして、時間を超越したところにある「本当の世界」が、物質界に融合して
これまで認識できなかった「不可視」のものが、急に「可視」対象として認識できるようになってきているのは、このためです。
なぜ私たちが今頃になって
偽りの自分自身を抜け出して
隠し続けてきた本当の自分を表に出すようになっているのか
これがその真の理由です。
これが、「なぜ自分がここにいるのか？」という疑問に対する答えです。
私たちの本質は、真実と愛です。それがこの超大規模の変容を、安定させるのです。そのためにあなたは、此処にいるのです。
私たちが、新現実を今、此処に根付かせているのです！
肉体を伴いながらも、時空間を超越した
本当の自分として！
「我ら、此処に在り」
「もうおしまいにしよう」
「二元性ゲーム これにて完結！」
::HU TAWA HU::
毎時間、２回づつ
星天整列の舞を踊り続けました。
二元性現実に浸りすぎていた自分を
星天現実に立ち返らせ
本当の自分たちは、「一なる星」であったことを
思い出させてくれる舞です。
エジプトの円柱組は何度かこの舞を
正規のものとあべこべ（逆向き）に舞うことで調律しましたが
ニュージーランドの円柱組は他の方法を編み出し
上手く逆向きの舞を回避していました。
円柱組の多くはホテルに戻って食事をとり
ベッドで休んでから戻ってきましたが
式典はどんな理由があっても続けなければならないので
常に５０人から１００人がその場に残っていました。
夜通し踊った１１人の守護者たち
彼らがリーダーとして儀式全体を導いていました。
不食不眠で
寒さにも挫けず。
いいえ、そんなことは問題ですらないのです。
長い夜、しかしこの歴史的瞬間に立ち会える栄誉に比べたら、なんてことはない。
人間として存在してからおそらく初めて
「無時間の本当の世界」に
最も深くまで浸ったはずです。
太陽と月の大円を作り
その中で「無時空」の神聖な舞を踊りました。
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