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ドジャー・スタジアムで草野球をプレイする方法

野毛ペッパーズという草野球チームで「2030年12月31日までにドジャー・スタジアムでプレイする」という目標を持って活動しております。詳しくは下記記事をご覧ください!!

はて、現状の外のゴール設定をしたものの、実際にドジャー・スタジアムで野球をプレイするためには計画と戦術を立てなければならない。
ゴール世界のリアリティを高めるために、どうやったらドジャー・スタジアムで試合ができるか、いくつか方法を調べてみた。

考え得る方法

①ドジャー・スタジアムのレンタル予約

一番ベーシックであろう、費用を払って球場をレンタルする方法を探ってみる。公式サイト「Dodger365」を調べ込んだところ、レンタル費用は、

結論:$50,000    ※日本円換算:¥7,309,830 (2024年9月7日現在)

Dodger365  オフィシャルサイトより 
約731万支払えば、ドジャースタジアムはレンタルできる。

さすが、ドジャー・スタジアム。ホームグラウンド(自称)である大井ふ頭中央海浜公園のレンタル費用が、土日2時間3800円なのと比べると、かなり高額に思える。

ホームページを見るとさすがアメリカというべきか、ドジャー・スタジアム全体がレンタルできるようになっている。

いつかここで講演会とか、イベントやりたいなぁ…。

②ドジャー・スタジアムで開催される野球大会に出場する

そもそもアメリカに草野球などあるのだろうか?

あった。

その名も、MSBL(Men's Senior Baseball league)だそう。

主なルール:
1. Uniforms
2. Helmets
3. Alcoholic Beverages
4. Equipment
5. Number of Players

https://msblnational.com/msbl-mabl-national-tournament-rules/

ユニフォームは日本の草野球と同じように、基本的に不揃いOK。
ヘルメット着用必須もまぁ日本と同様。

気になるのが、この流れで3番目に”アルコール飲料”が来ている点だ。笑

原文
Google翻訳(日本語)

フィールド上はおろか、駐車場でも禁止とする徹底ぶり。
優勝した時もシャンパンファイトはNGなんだろうか。

ルール4以降は木製バットを使用すること、8人集めれば1人は相手チームからレンタル可能なことや代走可能ルールについて言及されている。

残念ながら、ドジャー・スタジアムで試合が開催された/される予定であるという情報は掴めなかった。詳しい方がいたらぜひ教えてほしい。

この大会にエントリーするには、「Join Now」のタブのフォームに必要情報を入力すると、地元チームの代表者から連絡があるはずだ。

”ドジャー・スタジアムで野球をする”という目標の実現まであと5年と少し。頑張ろう。




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