草野球にとっての”キャッチャー”とは?
こんなに素晴らしい趣味はない
草野球のキャッチャーという趣味は最高に面白い。
学生野球から心機一転のびのびとやりたい、週末の息抜きやストレス発散、試合後に美味い酒を飲むため…
草野球をやる動機はさまざまあるが、野球というゲームをプレーする以上、”チームの勝利”を上回る喜びはないはずで、その成果を左右するポジションとして最も重要度が高いのがこのキャッチャーというポジションだと考えています。
週末、扇の要に鎮座してゲームをコントロールする感覚、その成果でチームを勝利に導く責任を直に味わいながらやる野球が最高に面白い。
そんなことを考えながら、後述する”ある目的”の達成のために「草野球にとってのキャッチャーとは?」という問いを掲げてnote配信を行うことにしました。
自己紹介
野毛ペッパーズという野球チームで週1程度活動しています。
ポジションはキャッチャー。
チームとしての夢はでっかく、
結構本気でプレーしていて、大人気YouTuberで私も大好きな「トクサンTV 」の天晴 -appare-さん、や「qoonin TV」のクーニンズさんとも数回対戦させていただきました。
2023年9月3日 PRIDE JAPAN BASEBALL CUP 47 1回戦
天晴 -appare- 8×-1 野毛ペッパーズ
2024年6月2日 ZETT GRANDPRIX 2024 東京都予選1回戦
天晴 -appare- 9×-0 野毛ペッパーズ
2024年5月26日 第6回桑田真澄・ワールドペガサス軟式野球大会 東京都予選
クーニンズ 8-6 野毛ペッパーズ
見ての通り全敗。持たざる者として、戦い方を工夫してなんとか勝利を掴みにいくのに、絶好の難敵。(ライバルとして認知されたい。)
”有名チームに土を付ける”のは、成し遂げたい目標の一つです。
野球以外では普段何をしているかというと、
会社員としてとあるコンサル会社のマネージャー。加えて、自社(人材開発関連事業)の経営、1社の社外COO。
コンサルや人材開発という仕事は天職で、人の支援に関わることにとにかく無意識に身体が動く感覚があります。(コーチング理論のWant toと仕事が合っている)
誰かが成し遂げたいビジョンを理解して、言語化する
誰かと決めた目標の達成に向け戦略を立て、戦術化する
直感的・感覚的な物事に理論と体系を与える
世の中の新しい情報を咀嚼して、誰かに伝達する
あたりが私の持っている特性です。
また、仕事の性質上なのか、人材開発領域やビジネス観点で野球を観るというクセがあります。
発信の目的
最高の趣味である草野球のキャッチャーというコンテンツを通じて、下記目的を果たしたいと思っています。
①ドジャー・スタジアムで野球をするという目標を達成したい
現状の外のゴール設定に対して、本気でやったらどこまでいけるのか?本気で向き合ったその先の景色と、日々の試行錯誤のプロセスすら体験してみたい。
②同じ熱量を持った仲間とチームを組んで、何ができるか試したい
野毛ペッパーズのチーム内にとどまらず、野球にまつわる面白いことを考えている草野球プレイヤー同士でコミュニティを作ったり、語り合ったりしたい。
③結果、野球をビジネスにしたい
発信するコンテンツに共感してくれる人たちと一緒に、全国の草野球人に喜んでもらえるようなビジネスを展開していきたい。野球で収益を上げるという成功事例を、全国の野球人にみてもらいたい。
現時点で発信内容の構想は浮かんでいるものの、やってみないとわからないので楽しみです。気に入ってくれた方はぜひいいねを押してください。
今後の発信予定
・実際に全力でドジャー・スタジアムで野球をしようと試みる様
・普通の草野球チームがキャッチャーの試行錯誤によって強くなっていく様
・野球を通じた仲間と、チームで面白いことを実現しようと試みる様
・趣味の草野球を、仕事・ビジネスに結びつけようとしている様
もし興味持っていただいたら週1回以上コンテンツを更新していくので、ぜひ高評価・フォローしていただけると嬉しいです。