狩る喜びに駆られている。
花が咲いたら実がなるのである。
そんなあたりまえのことに溢れていて、このことは都会を離れたところで生活する一番の喜びかもしれない。
3月に苺狩りに行って、
次は秋にりんごかな?と思っていたところ、
おお!
中川村ではさくらんぼも狩れるというではないですか!
やだー。うれしい!
さくらんぼをその場で穫って食べ放題30分。
30分でいくつ食べられるのかは、未知の世界。
また行ってきたらレポートします。
心ゆくまでさくらんぼが食べられるなんて。
夢のようです。
夢のよう。
ブルーベリーがなっているところも見てみたい。
こちらはお土産用のパックで販売しているようです。
私、なぜか子供の頃から、木に実がなるところを見るとワクワクしてしまいます。
子供の頃を過ごした杉並区には、当時は梅の木やいちじく、ぐみの木やお茶の実もなっていて、よく摘んで、食べられるものは食べました。
田舎育ちの母は、よくそういった木の実をとって、私の手に触らせてくれたので、梅雨入り前の青い梅は毒があるから食べちゃダメよと母が言っていたのも子供心によく覚えています。
先日、梨農家さんのところに、梨と洋梨の摘果に行ってきました。
摘果は、丸く大きく育てるために、間引くこと。
たくさん実がなっても、全部を育てるわけにはいかないので間引くのですが、果実とはいえ、大事な生命。人間て残酷ね。
でもそうやって、他のたくさんの生命をもらって、私たちが生かしてもらっているので、生きることを粗末にしてはいけないね。と、感じます。
中川村に来て、
梅の実も摘みに行ってきました。
今年は自分で摘んだ梅を砂糖漬けにします。
ひー、楽しみ!