セレモニー

止まっていたそれぞれの時間が

突然の知らせで集まり

動き出すことがある

その空白の部分を

違和感なく埋められたりして

驚きもあるんだけど

当然の事のようにも思う

それがまたここち良い

ぎこちなさが残るのは

わだかまりを持ってるからで

それを上回った時点で

解けていく

私はあなたが今日この場にいたら

どんな感じだろう

と、思い描いてみたけれど

思いのほかすんなりマッチしていて

現実だったらイイのにな…と

願ってしまう

他の人では描けないし

しっくり来ない

やはりあなたは

私の大切な人。

あらためて思った

特別な日となりました