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アラフィフ女性が結婚相談所へ行ってはいけない理由

トップの写真は
私のお誕生日に主人からもらった花束です。


主人は私が「好き!」と言った花屋さんに
私が好きな花を注文して贈ってくれました。


結婚相談所に登録してみようかな

今日の記事は辛辣です。
結婚相談所の関係者の方はごめんなさい。


アラフィフで婚活していると
出会いの場を増やしたくて
色々な手段を考えますよね。

そして選択肢のひとつとして
結婚相談所に登録してみようかな?って
考えたことありませんか?

私は結婚相談所に登録したことがあります。

ただしそれは婚活パーティー運営会社から
無料で入れます、登録しませんか?と
とある場所で勧誘されたから。

そして私が結婚相手と知り合ったのは
結婚相談所じゃないですよ。


これについては詳しくまた書きますね。

話を戻して、


もう登録しちゃった、という人は
気にせずサラッと読むことをおすすめします。


結婚相談所に登録しない方がいいと思う理由

私は40台中盤以降は結婚相談所に
登録しないほうがいい、と心から思っています。

理由は2つ

1つ目は
『自己肯定感が下がる』

2つ目
『そもそもそこには理想が高い人向けの相手がいない』



自己肯定感が下がるところに行かない



婚活中はただでさえ自己肯定感が下がりがち。

相手からどう思われているか不安な毎日を過ごし
無断で連絡が途絶える相手や
失礼な態度を取られることだって多々あるこの時期。

そんな時にあえてさらに下がる場所へは行かないこと。


結婚相談所にはマッチングシステムや
カウンセラーさんがいますよね

登録に行くと必ずと言っていいほど
条件というシステムのふるいにかけられます

あそこには

「若い」
「美人」

この2つの条件を主軸に
目を皿のようにして人を選別している
男性がほとんどです。

なぜならそこは男性の方が有利だから。


実際登録している男女比は今や
地域差はあるものの平均女性7割、
男性3割という完全に男性の売り手市場。

女性はそもそも条件のソートをかけられ
男性のリスト表に出ても来ないという
悲しい現実が待っています。


そしてカウンセラーさんは
これを見事に言葉にして
集中砲火を浴びせてくるのです。

よく考えてみて
女性にとってこんなに屈辱的なことある?


40代半ば以降の
自己肯定感が下がることこのうえない場所。



そこに大金を払って登録するくらいなら
そのお金を有意義な婚活に使った方が
ずっといいですよ。


そもそもそこには理想が高い人向けの相手がいない


結婚相談所にいる男性は
結婚を望んでいる男性ですよね。

そして登録して蓋を開けてみたら
男性は天国のように沢山の女性から
相手を選べるわけです。

まあ、そうは言っても
男性も理想の相手がいるかどうかは別として(^^;

少なくとも実生活よりずっと身近に
女性を感じることが出来る。


そして多少条件難でも
女性よりは相手を選ぶ権利を与えられるわけです。

女性が20代だったとしてもカウンセラーさんは
年収300万円の派遣社員男性を

「人柄」や「今の婚活事情」を武器に勧めてきます。


年収が高い男性なら尚更
若くて美人を選び放題なのですから
アラフォー、アラフィフの女性に厳しいことは明白です。


つまり、結婚相談所には理想とするような男性は存在しない

もしいたとしても、悲しいかなその年齢では選ばれない

という現実があるわけです。


あ、そうだ!
もしカウンセラーさんが変な相手を勧めてきても
ちゃんと自分で判断できるようになってくださいね。


そうでないと理想とは程遠く
愛されないまま結婚するという可能性だって
あるかもしれませんよ。


見極める方法は
これからここで書いていきますね。


ではまた…







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