【映画】インサイドヘッド2
はじめに…
前作の『インサイドヘッド」は観ていない。
予告編を観て、観たい作品だったけど、機会を逃した。
ディズニーチャンネルに入っていないので、事前に観ておくこともできなかった。
それでも、周りに観ている人が多く気になって観に行った。
内容
思春期を迎えた主人公の女の子の頭の中の感情たち。
ヨロコビ、シンパイ、カナシミ、ハズカシ、ムカムカ、ビビリ、イカリ、イイナー、ダリィが頭の中で戦っている。どれが前面に出てくるのか。
思春期の気持ちは変わりやすく、傷つきやすい。
友達との関係は懐かしくもあり、ひりひりする。
想像通りお子さん連れが多い。
お子さんの年齢によるが、感情の成り立ちとして興味深く、理解しやすい作品だろう。誰と一緒でも気軽に観られる作品だ。
日本版声優
大竹しのぶさん以外の情報を入れないまま、吹き替え版を観た。
近くの劇場で字幕版は見つけられなかった。
ヨコロビを戸田恵子さんだと思ってしまった。
耳には自信があったのに、声優さんを知らなすぎる。
プレゼント
ひとりに1枚ポストカードをいただけた。
ちょっと変わったサイズなので、投函する前にサイズを確認した方がよさそう。
100mm✖️136mm
あれ?長さが足りないから郵送は無理かも?
飾って楽しもう。
終わりに…
どうしてもすっきりしない場面が解決できていない。
伏線回収できていないのではと思ってしまった。
気にならない(忘れてしまう)人もいると思うけど、もやもやが残った。
友達の行動のすべてがわかるわけではないし、理由をすべてを話してもらえるわけでもない。
だから、このもやもやごと受け止めないといけないのかもしれない。
でも、なんだかふられた異性から理由を聞けないようなもやもやが残った。