自分なりに決意します
流石に一日、ウダウダと過ごして疲れた。
今だに、師匠からいただいた連絡には返事できてない。
自分の気持ちと向き合って、
ある決断をしました。
暫く、元の演奏の機会があっても受けないことにします。
断るのではなく、体調不良とまた実家に帰ると言っておくことにしようと思います。
それは何故か?
僕は、先日まで母の看病を目的に実家におりました。
兄は手術の日には来てくれたけど、そこからLINEも全て未読。
父は一級の身体障害者。
母も膵臓、腎臓、今回は癌の精神疾患持ち。
ふと、思ったのです。
あー、兄にもっと希望を見せたい。
母を楽させてあげたい。
父を施設の外に連れ出したい。
つまりみんなを喜ばせたい。
これが僕の大きなやるべきこととして、
現在は、どうか?
続けられもしない、演奏活動を
いやいや(と敢えて言います)続けて、
自分の本当にやりたい制作などは体調が良くなったらと後回しに。
これなら実家に帰って母のために、父のために動いた方がよっぽど良い。
本当にそうかはわからないけど、
自分自身はそう思ってしまった。
東京に帰ってきて、
生活保護者に対する冷たさ、
仕事をしていない
金のない暮らし
誰とも関わりがない生活
それでも長いこと過ごしたこの街で過ごして、回復していけばいいやと思っていました。
だって精一杯やってるし。
そう思っていました。
つまり、
言いたいのは、
遅かれ早かれ東京には住んでられなくなる。
というより、自分はそう決めそう。
謎の体調不良は東京の方がものすごく顕著です。
中枢神経感作障害の痛み、吐き気は
要は過敏症の側面も大きい。
人が上にも下にも隣にも住んでいるマンション。
一歩出れば人に出くわす街があまり体調にはよろしく無いのは、道理はわかっています。
そして、何を決意したか。
こんなしんどいし、有難いけど、、、
とか言ってないで、
自分のやりたい活動をもう動かす!
今年が不発なら、多分東京での生活は続けなくて良いと思う。
だから、やろう。
そう決めました。
ここで、死んだ様に過ごして、
たまに来る演奏に心も体調も削られて、
就労移行にゆっくり通って?
仕事は探した方がそりゃいいけど、
コンディション的に本粋では続けられないのがわかってることに、
時間となにより心を使っていくのは、
変。
でも断るのが怖い。
いや違う、断ってやりたい事をやるのが怖いんだ。
だから、誘われて文句言ってるくらいでいたいんだ。
さっき必要なものは揃えた。
今月中にも整う。
あとはやるだけだ。
その上で母のためにも帰ろう。
東京で死んだ様に過ごしちゃダメだ。