決意の種

こんにちは。

抗うつ剤のミルタザピンの断薬は2ヶ月と少し続いたけど、２日前に2、3時間くらいしか活動できてないことに気づく、夜も眠れてなかったので、もう一度飲むことに。
仕方ない。。。

しかし、進歩もしている。
夏前に飲んでいたのはミルタザピン2錠。
その二錠を夏頃に一錠にして、
今回2ヶ月やめて、
また飲み直すのは約半錠だけ。
確実に量は減った。

飲み直して、２日目の今日、既に中途覚醒の回数は半分に減り、活動時間も机に向かって6時間ほどは制作できた。
でも1日やったら流石に体が痛すぎて、、、
今日はマッサージ。

さて、題名の件。
決意の種を感じた話。

久しぶりに地元の中学からの親友と話す。
いつもは気が合うのに、今回は感じが違った。

まず、こないだ浮気をしたらしいから始まる。
結婚5年目？くらいの親友。
子供もいる。

別にお互いの性事情に関して笑い合う関係、
でも歳のせいか、、、
その話を聞いたら、何だか救われない話、出口のない話やなぁ、、と答えていた。
相手の女性といい年をして何をしてるんだろうと思ったのが正直な感想。

まぁ、それは人のことだから対して心には残さなかったんだけど、

そのあとに、自分やっぱりどう生きるかなぁ、
就労移行支援の話、
音楽制作の話、
元の仕事の仕方には戻れそうにない話とか、
色々と話した。

その中で来年の計画を話した、
すると、計画するのはいいが必ずやれよ！と今すぐでも始められるでしょ？と言ってきた。

まるで僕には、口だけで行動力がないという様な話ぶりに感じた。

確かに、これまで一進一退。
ボランティア活動は一年半続けてスタッフまでなったが今はやっていない。
音楽制作のパートナーとの活動を進めたが相手が体調不良でストップ。
他にも役所や病院へのこと、
職業訓練、
相談窓口や制度、
様々なことに希望を持っては叶わないこともたくさんあった。

それでもドアを開けることをやめなかったが、
親友にはそれが中途半端に感じているのだと思う。結果だけを見ている様だ。

結局、まだ生活保護は受けてるの？
と、聞いてくる。

結局って何だろうか。。。
一日、気合を入れたら抜けれるんだろうか。


わかってないと感じた。
けど、外から見たら既に3年が経とうとしている。
でも自分は何もサボったり、挑戦をやめたりしたことはないと自負している。

ただ自分も結果には納得していない。
だから聞いていたが、

彼は元々、音楽をしていて20代半ばでやめてしまった。
そこからも趣味でやればいいのに全然やらない。
それはいいんだけど、

結婚して、家も、子供もあって、
浮気する。
そんな時間があるなら、音楽をやればいいのに。


初めて、彼にないのはやる気と誠実さ、
行動力や挑戦する勇気と気づいてしまった。

そして、その彼から、行動力や誠実さについて、
指摘を受けたことに、
とても苛立ちを覚えた。

こんなクソみたいな行いをしてる人間より自分は下に見られるのか。

いや、わかってる。
結婚して社会生活をしてる人間と、
生活保護で無職の病人だったら当たり前なんだけど。

ものすごくダサい言い回しをしますが、
自分には這い上がる情熱と挑戦する心はある。

そう思った。

こんな言い方はよくないとはわかってるけど、
俺の人生の方が輝く。
そのはずだと、
今は下からだから宣うことを許して下さい。

自分を信じます。
だからそんな親友も大事なきっかけに思う。

必ず、這いあがろう。
だから信じる。
決意の種の話。