Vol.1_インタビュー｜福原かれん『今が人生で一番学んでいます』
こんにちは！Nodomaruの人事広報を担当しています、見上です。Nodomaruのメンバーのことや会社の実態などをもっと周りの方にも発信したいと思い、noteをはじめました🌱
最初の投稿は、「社員インタビュー」です。
今回は賃貸事業部の福原かれんさんにインタビューを行いました😊
ぜひ最後までお楽しみください！
【プロフィール】2021年10月入社：福原かれん
名 前：福原かれん
出 身：神奈川県藤沢市
前 職：投資用不動産
入 社：2021年10月
趣 味：お風呂、観葉植物を見にいくこと、スノボー
【入社のきっかけ】変化の多いベンチャーに入りたかった
前職ではどんな仕事をしていましたか？
福原：投資用不動産の会社で、新築のワンルームマンションの営業をしていました。テレアポがほとんどで、タウンワークで小学校を探し、直接先生に電話をかけまくる。入って１日目できついなと感じていましたが、それを覚悟で入社したので転職を考えてはいなかったですし、転職活動をする余裕もなかったです。一度決めたことなので、意地でも会社に行っていましたが、ある時、もう電話を受け付けられなくなり、仕事を辞めることを決めました。上司に退職の話をすると、部署への異動も打診されましたが、自分の中でその会社で働く理由はなくなっていました。
Nodomaruに入ろうと思ったきっかけは何でしたか？
福原：兄がNodomaruの人事の方と大学時代の友人で、人事ののどかさんを紹介してもらったのがきっかけです。今まで女性の先輩が怖いイメージで、仲の良い先輩などできたことなかったのですが、のどかさんと話した時に、”こんな素敵な人がいるんだ！こんな人が働いてる会社は絶対いい会社だろうな"と感じました。そして実際に会社見学行った時に、男女問わず皆さんかっこよく、キラキラしていてびっくりしました。
初めてNodomaruのオフィスに来たときはどんな印象でしたか？
福原：えー。緊張していて、、覚えていないです（笑） でも社長と目が合って、緊張しているのを分かってくれたのか、私に微笑んでくれたのを覚えています。あとはあったかいなという印象ですね。
大手は見てなかったんですか？
福原：あまり考えていなくて、むしろベンチャーの方がいいと思っていました。ずっと同じような仕事ではなく、変化の多いベンチャーの方が面白そうだなと。あとは自分がやった分だけ、報酬につながる方がいいなとも思っていました。
【賃貸の営業とは】自分の価値が身近な人に提供できる仕事
賃貸の営業にどんな印象を持っていましたか？
福原：不動産業界の中でも賃貸のことはあまり知らなかったのが正直なところです。でも、賃貸仲介をやるというよりかはこの環境でこの人たちと働く方が楽しみだなと思いましたし、投資用不動産の世界から離れて、新しい道に進めるなとも思っていました。
実際に、賃貸の営業をやってみてどうですか？
福原：思っていた以上に、大変でした。 お客さんにとって仲介してくれる人は誰でもいい、その中で自分が選ばれるということの大変さを感じました。 仲介手数料で対価が発生する以上、それ以上のもの提供したい、感動してもらいたい、何かしたいという気持ちがあってもスキルがないと何もできないことも痛感しています。
賃貸営業をしてみて、魅了に感じるところはどんなとことですか？
福原：お客さんと密になれることですかね。 投資用と違って、その人が住む家を紹介するので、その人が喜んでもらえることを考えられるのは良いなと思います。 売上だけでなく、自分が紹介したお部屋によって、お客さんが喜んでくれている姿を見たり、「福原さんにお願いしてよかったです」などと言われるのは本当に嬉しいです。 あと引越しは誰にでもあることだと思うんですけど、今までの知識や経験が活かされ、自分の価値が身近な人に提供しやすいのも賃貸仲介の良さだと思います。
営業する時は、どんなことを意識していますか？
福原：お客さんは何を喜んでくれるかな？ 何か期待以上のことができないかな？ と自然と考えていることが多いかもしれないです。 前職は"怒られたくない"ということが原動力になっていましたが、本当は、人に何かをして喜んでもらうのが好きだったんだなということを思い出しました（笑）
【入社しての変化】今が人生で一番学んでいます
Nodomaruに入社して1年半経ちますが、
自分を客観的に見て、どう変わったと思いますか？
福原：よく話すようになりました（笑）
元々は自分で考えて言葉にすることが苦手でしたし、周りにどう思われるかをばかり気にしてきました。でもNodomaruでは、まずは"自分で考える"、ということを大事にしているので、様々なことを考えるようになり、人の目を気にすることなく、自分の考えを話せるようになりました。
この人には言いづらい、怖い、みたいな人が誰もいないからかもしれません。
Nodomaruにいたら、考え方も徐々に変わっていき、気づいたらネガティブに考えることも無くなりました。
性格が明るくなったので、友達との付き合い方も楽になりました。そういう私をみて友人からも「かれん変わったね」とか「明るくなったね」と言われるようになりました。
【Nodomaruとは】理念を体現しようとしている会社
かれんさんにとってNodomaruとは？
福原：本当に理念を体現しようとしている会社だなと思いますし、自分もその理念を体現したいと思う1人だと感じます。
ただ、本当にそうしたいんだったら、自分自身が精神的にも経済的にも豊かでないといけないなとも感じます。
あと、年を重ねるごとに成長したいと思っているのですが、Nodomaruは
自己成長し続けられる会社だと思っています。
良くも悪くも自分がしたいように働ける環境で数字が出てなくても何か詰められるわけではありません。だからこそ自分の結果と向き合って、自分を見つめないといけない環境にあると思います。
そのため、成長することに対しては全力で向き合わせてくれますね。
勉強会や定例MTGでは、社長がスキルやマインドなどを教えてくれますし、メンバー全員が自分の成長を応援してくれる。自分も成長に向き合わざるを得なくなります（笑）
Nodomaruを周りに説明するとしたら、どんな会社って言いますか？
福原：営業会社ですが、賃貸の知識だけでなく、生き方、美学など色んな角度から人生に必要なことを学ばせてくれる会社って言いますね。
Nodomaruに入って人としての考え方や女性としての生き方など、物事の捉え方が全て変わりました。そんな変わった自分に、自分が一番驚いています。
▶︎人事から見るかれんさん
普段はニコニコ、素敵な笑顔のかれんさんですが、内にはとても熱い想いを秘めています☺️🔥そんなかれんさんはNodomaruに癒しと気づきを与えてくれる存在です。また、かれんさんは周りへの貢献心が強く、事務所の掃除やMtgの準備など率先して動いてくれます。そのような利他精神の強いかれんさんは、お客様からも「とても丁寧に対応してくる方」という印象を受けているようです。今年の春から社会人3年目になるかれんさん、ぐんぐん成長していくかれんさんが楽しみです🌼