新米広報、コロナウイルス対策について色々考えてみた
こんにちは、広報の松葉です。新型コロナウイルスの影響でリモートワークを導入したり、期間限定でフルリモート制度に移行した企業様が増えてきました。
弊社nodeは元々創業時からリモート制度を導入しており、どうしても実物を見ないといけないオリジナルアクセサリーの会議やセレクト商品の会議以外での出社義務はありません。出社する際も半日はリモート、半日はオフィス勤務というように調整できます。しかし、感染者数の拡大に伴い、やはり従業員、そしてその家族、また弊社のビジネスパートナー様の安心や安全確保の重要性を再認識しました。
既にご存知かもしれませんが、厚生労働省が新型コロナウイルスに関するガイドラインを設けております。
現在進行形でコロナウイルスについては多くの専門家の方が調べており、専門家ではない私たちが断定的に、かつ確定して言えることは何一つないのですが、厚生労働省のガイドラインとQ&Aは社内の対応を決める上での基準として非常に役に立ちます。
例えば、
☑コロナウイルスとはどのようなウイルス?
☑人から人へうつりますか?
☑二次感染のリスクはどれくらいありますか?
☑潜伏期間はどれくらいありますか?
など、人事や広報にとって把握しておきたい情報がまとまっております。
社内外で不安が高まったとき、人事や広報の一次情報の把握とそちらの情報共有はとても重要ですよね。そしてやはり、知っている知っていないで、社内対応のスピード感が違います。
nodeではリモートワーク制度に加えて、アルコール消毒液の設置、マスク着用の推奨ならびに、うがい手洗いの推奨を社内全体で行っております。しかし今回の件で、少しでも体調が良くないと思ったときはきちんと休み、体調を整えるということも感染予防や感染拡大予防においては大切、という当たり前のことを改めて実感しました。
ついつい頭痛がしても鎮痛剤を飲んで、PCとにらめっこしてしまう方も多いと思うのですが、体調が悪い時こそきちんと休んで回復させよう!という意識を社内で共有することが、今後よりいっそう大切になっていく気がします。
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