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66日ライティングxランニング(シーズン2)ライラン140字小説〜忘却

書くことは走ることに似ている。

現実とフィクションを織り交ぜた140字小説をお届けします。

前回はこちら→


6/66話→


あのときの自分は【仕組み】を甘く見てた。

Appleの礎を築いたスティーブ・ジョブズは毎朝鏡の前でこう問うていた。『もし今日が人生最後の日なら、自分は何をするだろうか?』……

人間は忘れる動物である前提に立った行動だ。

朝起きて忘れる、昼食べて忘れる、夜何かして忘れる。



今回のお話を補足します。

自分、昔からめちゃくちゃ忘れっぽいです。

若年性認知症かよ、と自分で思っていました。
外部記憶領域(メモ帳やスマホなど)がないと生きていけません。

そんな忘れっぽい人間がnoteの毎日投稿をしようというのですから、土台無茶な話なんだと思うわけです。

だから、今日こうやって投稿しているワタシ、エライ。ニンゲン ミナ オナジ。ダカラ アナタ エライ。

謎のカタコト締めを持ち出してしまい申し訳ありません。でも……なんだこの余韻と面白さ……「#なんのはなしですか」バリに使えるんじゃないかしら(笑)

ツヅキ アシタ マタ アオウ。

もう締め切られていますが、こちらから募られたメンバーたちで毎日投稿をやっています!


参加者全員の記事はこちらです。

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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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