ImaginaryStockの名前の由来
2024年7月1日(月)より受付を開始している
noteメンバーシップ「ImaginaryStock」(イマジナリーストック)をスタートするにあたり、そのネーミングが完成するまでのプロセスを紹介させていただきます。
「ImaginaryStock」というネーミングが誕生するまでには、およそ3日ほどかかりました。
まず、最初にGoogleのAI「Gemini」と対話し、さらにOpen AIの「ChatGPT」とも対話を繰り返していきました。
その長~いプロセスと実際の対話ログを公開いたします。ログが長すぎるので、眺める程度でスクロールしていってください。
「AI」が「質問者」にどう対応して、「質問者」が「AI」の提案した内容をどういう方向にもっていこうとしたのか、その流れを感じていただければと思います。ライブ感をだすため、ログはあえてあまり修正は加えていません。
Geminiとの対話
■質問:ストックとは、どういう意味ですか?
■質問:生成AIで出力した画像の素材集を販売
しようと思ってます。どんな名前のブランドがいいでしょうか。グローバル展開を視野に入れて英語の名前でカタカナでもわかりやすく覚えやすい名前がいいと思います。10個くらい提案お願いします。
■質問:Stockと言う言葉を入れて考えてみてください。
10個お願いします。
■質問:イマジナリークラフトはどうでしょう?
■質問:ImagenaryCraft by generative AIという感じのロゴ
を思いつきました。いかがでしょう。
■質問:カイルクーパーというデザイナーの会社名が確か
イマジナリーなんとかだったような?
■質問:ImaginaryCraft ロゴデザイン案は?
以上が「Gemini」との対話でした。
どこかの敏腕経営コンサルタントと対話しているようでした。
でここで、対話する相手を
「ChatGPT3.5」に変えてみました。
ChatGPTとの対話
■質問:生成AIで出力した画像の素材集を販売
しようと思ってます。どんな名前のブランドがいいでしょうか。グローバル展開を視野に入れて英語の名前でカタカナでもわかりやすく覚えやすい名前がいいと思います。10個くらい提案お願いします。
■質問:ImaginaryCraft/イマジナリークラフトはどうでしょう?
■質問:ImaginaryCraft/イマジナリークラフト を日本語に訳すとすると?
で、ようやくココからが対話の大詰めに迫っていきます。
■質問:ImaginaryStock/イマジナリーストックを日本語に訳すと
■質問:Imaginary の本来の意味は
■質問:ファクトリーとスタジオの違いは
■質問:空想力を英語にすると
■質問:ブランド名は「ImaginaryStock」(イマジナリーストック)にしようと思います。
いかがでしょうか。
以上。
という長~い対話の末、ブランド名は「ImaginaryStock」(イマジナリーストック)に落ち着きました。
ロゴは超シンプルに。
AIのアドバイスを参考にしながら、結局、最後は自分がコンセプトを明確に表現する単語を組み合わせて創り出したネーミングなのでが、GeminiさんとChatGPTさんからは多くの情報を学びながら得られた結果なのです。
#ImaginaryStock #イマジナリーストック
#Gemini #ChatGPT