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【ことばの木】060. 外的要因による、世界の変容

どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。

人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。

普段は何も考えてないフリをしているようで、本当に何も考えていません(笑)が、時々考えごとをするのです。

そんな考えごとの中から降って湧いてきたことば、本日ご紹介することばは、こちらです。

【今日のことば】

外的要因による、世界の変容

【ことばが生まれた時】
2017/02/21 に生まれました。

近所の小さな橋の上で、たまにバイクを停めてヘルメットをかぶったまま降りている人を見かける。

今日は、何か川に投げ入れている動作が見えた。

川の鯉にエサをやっているのだな?と思った。

しかし、鯉にしてみたら、外的要因である「空から降り注ぐ食料」に、どう思うのだろう?

飼い慣らされたキツネのように、その餌主が居なくなった時に、それを受け入れるのが運命なのだろうか?

外的要因による、世界の変容

それは無い方が幸せなのか、ある方が幸せなのか。

分からない…


【今、思うこと】

世界の変容は二つの要因から生まれる。

外的要因と内的要因。

自分たちが生活している既知の世界(把握できる世界)。

そうではない未知の世界もしくはパラレルな別世界からやってくる外的要因については、予測できなかったり、コントロールできないイメージの方が強い。

ここで、ひとつ大きな意味合いの「世界」ではなくて、「コンパクトな世界」=自分の価値観として考えてみた。

誰かと会って話をすること、誰かにひどい言動を受けること、書籍や動画などからインスピレーションを受けること。

外的要因で、自分を壊す。

新しくリビルドする修復過程で、自分だけの価値観を作り上げていくことに繋がる。


やはり、もっと外に目を向けよう。

今の自分は、そういうフェーズにあるのかもしれない。


では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。

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たつのこ龍次郎(りゅうじろう)
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