朝ウォーキング再開
どうも、はじめましての方と再来の方へ、たつのこ龍次郎と申します。
突然「エッセイを書いてみよう」と思い立ち、書き始めました。たまに覗きに来てくれると嬉しがりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
朝ウォーキング。
コロナ禍が始まり、2020年4月には仕事も出社禁止でテレワークとなってしまい通勤時間は0分となってしまった。それまでは強制的に通勤するために「歩く」という行為があったのに、突然身体を動かす必要がなくなった。
これはいけないと思い、始めた朝ウォーキングだったが、夏になってプッツリと止まってしまっていた。
理由は、朝といえども真夏の太陽、温度。
歩き終えて汗を吸ったウォーキングウェアが、早朝の洗濯機のタイマー終了時間に間に合わないということが理由だった。（その時間をズラすことや、もっと早起きするという選択肢は無かった）
しかし、ついに来るべき転機が訪れた。
前回にも書いた通り、汗をかかないぐらいに涼しい朝がやってきたのだ。さらに、妻も朝ウォーキングしたい、と言い出したのだ（これはラッキー☆）
すかさず翌日朝に歩く約束を取り付けて、日曜日の朝五時過ぎに目覚ましに起こされたという塩梅だ。寝室のベッドの中から、外の空を見上げると、うっすらと明るくて、ウォーキングウェアに着替えて歩き始めた。
涼しげな風が眠たい身体を起こしてくれて、小鳥のさえずりが聴こえ、近くの小さな川が流れる音がチョロチョロとリズムを刻む…
嗚呼、これだこれだ。ただ歩いているだけなのに、生きてるってこういうことなんだ、と思った。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
前置きは最小にしたかったので、最後に自分のことを少しだけ書いておきます。
人の心に触れる言葉を紡ぎたい、そんな男です。Twitterでは「書き出しだけ大賞」 「勝手に延長戦」で１年間で365のベリーショートな物語を呟いてきました。
次はエッセイです。基本は毎日書いて、1年間で365個は書こうと決意しています。
ボケ通しが得意な、逆にいうと回収するのが下手くそな文章を書いてしまいがちですが、みなさんと文章力ってどうやったら上がるのか、実践踏まえてやっていきます！！
では、気にいっていただけたら、またどうぞお越しになってください。
2020.9.20（日）
いいなと思ったら応援しよう！
