のだデンタルクリニック西荻窪院の建設が始動！地域に根ざした医院作りへの想い
みなさんこんにちは
2025年12月に東京都杉並区で「のだデンタルクリニック西荻窪院」を開院予定の歯科医師、野田裕亮です。
本日は皆さまに、クリニックの開院準備について少しご報告したいと思います。
本日クリニック建設予定地にて、境界ラインの塀の設置作業が始まりました。
来年1月から本格的な建設がスタートする予定ですが、その前段階としての準備工事が進んでいます。作業員の方々が土を掘り、地盤を固め、塀を少しずつ形作っていく様子を目にすると、これまで設計図や計画書の中だけでイメージしていたクリニックが、現実のものとして少しずつ姿を現していく実感が湧いてきます。
思い返せば、クリニックの開院を決意したのは、「自分の生まれ育った地域に貢献したい」という想いからでした。この杉並区善福寺の地は、私自身が育った場所であり、多くの思い出が詰まっています。そんな地元に根ざした歯科医院を作り、地域の皆さまの健康をサポートする存在になりたいと考えています。
クリニックの設計には特にこだわりました。患者さまがリラックスして治療を受けられる空間を作るために、待合室や診療室のレイアウトや内装、設備の配置など、一つひとつを丁寧に考えました。また、小さなお子さま連れのご家族や、妊婦さん、そして高齢の方々まで、どなたでも安心して通えるようなバリアフリー設計を採用しています。
境界ラインの塀が完成すれば、次は建物そのものが少しずつ形を成していく工程が始まります。塀は、外から見たときのクリニックの第一印象を左右する重要な部分でもあります。そのため、機能性だけでなく、美観にも配慮したデザインを採用しました。地域の景観に調和しながらも、患者さまに親しみを感じていただけるような温かみのあるデザインを目指しています。
歯科医院の建設は、一歩ずつ丁寧に進める必要があります。それは、私たちが患者さま一人ひとりに寄り添った診療を目指している姿勢そのものと似ています。急がず焦らず、地盤を固め、一つひとつを丁寧に作り上げていくことが、最終的に信頼されるクリニックを築くことにつながると信じています。
来年1月以降、本格的な工事が進む中で、また進捗状況を皆さまにお伝えしていきたいと思っています。クリニックが完成し、2025年12月に開院を迎えた際には、この地域の皆さまにとって「かかりつけ医」として愛される存在になれるよう、スタッフ一同全力で取り組む所存です。
どうぞ今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。
のだデンタルクリニック西荻窪院 院長 野田 裕亮
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