![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16721644/rectangle_large_type_2_e9b6ce357260a6c37ea0d4d38cee29f5.jpeg?width=1200)
Xiaomi日本参入! わたしは「Miスマートバンド4」を推したい
今日(2019/12/09)ついにXiaomi(シャオミ)が日本へやってきました。XiaomiはSamsung、Huawei、Appleにつぐ世界第4位のスマートフォンメーカー。
世界第4位のスマートフォンメーカーになりました。 pic.twitter.com/zwXEzYcv51
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
一番の注目はXiaomiのスマートフォン「Mi Note 10/10 Pro」なのかもしれませんが、わたし個人的にはスマートウォッチ「Miスマートバンド4(Mi Band 4)」を推したいのです。
フルカラー有機ELディスプレイ
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
簡単操作で見やすいディスプレイ
軽量22.1g#Miスマートバンド4 pic.twitter.com/fzMk8R9hJ4
Amazonにて12月9日から予約受付開始、発売日は12月23日。
とりあえずお安い
#Miスマートバンド4 は本日12月9日からプレセールを開始します。実際の販売開始は12月23日となります。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
販売価格は3,490円(税別)です。 pic.twitter.com/EKOfCrBjDz
2019年6月14日に発売されたXiaomiの「Mi Band 4」。中国での発売価格は169CNY(日本円で約2,600円)ほどでした。「Miスマートバンド4」は日本での発売価格は3,490円(税別)。ちょっと高い… かな? でも、日本で買えるならいっか(NFC版は無いみたいです)。
Miスマートバンド4は「身につけてみたいけど、本当に使い続けるか不安」「良いのかどうかまだよくわからない」という、スマートウォッチ初心者が一番最初に手にしても良い製品のひとつであると言えます。
それだけ、気軽にスマートウォッチ生活の第一歩を踏み出すきっかけをつくる低価格さはとても魅力です。
とっても長持ち
バッテリーは最長20日間保ちます。5 ATMの防水機能付き。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
トレッドミルでもサイクリングでもそしてスイミングでも。
どんなトレーニングシーンにおいても着用いただけます。#Miスマートバンド4 pic.twitter.com/CtxFEzPg29
スマートウォッチを使い始めるうえで、もっとも気になるのは「電池(バッテリー)がどのぐらい保つのか?」ではないでしょうか。
きっと、使い方(通知の頻度など)によってそれも変わるのでしょうが、わたしの場合の充電頻度はおおむね「20日ぐらいに1回」へたしたら「30日ぐらいに1回」ぐらいのペースかもしれません。
それだけ、気がついたときに充電をしておけば「使っているときに充電が切れてしまう」「寝るときに必ず充電してから寝ないといけない」ようなことは必要がないような気がします。
機能は最低限だけど
#Miスマートバンド4 の全機能です。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
どの機能がお気に入りですか? pic.twitter.com/q7nj3Vkvdc
わたしは「時間が知りたい」というよりは「通知をスマートウォッチでしてほしい」というニーズがあったから。なので、とりあえずスマホへ通知がきたことをスマートウォッチが知らせて(バイブレーションしてくれれば)それだけで十分でした。
腕時計さえもしない自分がMi Band 4を使ってみたら、Mi Band 4をつけてないと不安になることも。それだけ、自分が普段身につけるアイテムのひとつ、となっていた気がします。
いまの時間を知ることはもちろん、「昨日の夜はどのぐらい寝たのか」をiPhoneへインストールしたアプリ(Mi Fit)で知ることができ、睡眠時間のトラッキングは思った以上に便利ですし、精度もそんなに悪くありません。
たしかに、Apple Watchのように「いろんなことをスマートウォッチで知りたい(やってもらいたい)」という場合にはMi Band 4はモノ足りないかもしれません。
でも、将来的にApple Watchを使ってみたいと考える人のためのファーストステップで「とりあえずMiスマートバンド4を使ってみる」という選択肢はとてもアリだと思うのです。
#MiSmartBand4 も本日よりAmazonで予約受付開始。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
発売日は12月23日です!
販売に関する詳細はこちらからhttps://t.co/TW9NTSUI6q pic.twitter.com/JzraaDx2Dd
気軽に日本で手にできることを期待
そして、思っていたより日本のXiaomiファンは多いように感じます。Xiaomiのスマートフォンはもちろんですが、その他の製品も中国と同じように、気軽に手にできることを期待したいのです。リアル店舗ほすい。
日本の皆さん、初めまして。今日Xiaomiは日本にやってきました。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
私たちは皆さんの声を聞き、そしてその声に真摯に向き合っていきたいと考えています。
こちらは昨日までのデータです。#ThisIsMi #SmartLifeMadeSimple pic.twitter.com/fgt3UrFAj7
幸運なことにXiaomiは、日本においても高い注目を集めています。
— Xiaomi Japan (@XiaomiJapan) December 9, 2019
先日配信されたMi MIX Alphaのローンチについてのライブストリームでは、日本から世界で5番目に多いトラフィックを獲得しました。
まだ日本でXiaomiが展開されていないのにも関わらず、です。#ThisIsMi #SmartLifeMadeSimple pic.twitter.com/gGqlpwNECv
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4883693/profile_4f83a7f3a3c5034ebf65b981a09b4da7.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
ノダタケオの「ITフリーランス月報」
ソーシャルメディアとライブ配信・動画メディアが専門のクリエイターとして、SNSや動画などの最新IT事情綴ります。
この記事が参加している募集
まずは「スキ!」とか「フォロー」からよろしくお願いします…🙏