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読書のいいところ

先日のフォトグラファーオン飲み(4名)


皆さん普段から読書をたくさんしていると知ったんだけど
読書している人って知見が広いし語彙も豊富

機微な心情を適切な言葉に落としたりという力が付いているひとが多い
という認識を改めて持った



読書のなにがいいって、
たくさんの人のあたまの中をうかがい知れること


たとえばビジネス書なら「How toを学べる」とか「ビジネスマインドを向上させる」とか目先?の情報を得られるメリットもあるだろうけど、
それはどちらかといえば表層的な部分

(ビジネス書を否定しているわけではありません)



人ってそれぞれ考え方が違って当然ですよね


本というものは著者の方が

「私はこう考える」

とか

「私はこう生きてきた」

というのを

素敵な熱量をもって伝えてくれる代物



ある意味で “お手軽” にたくさんの人のそれを触れられるのが一番いいところなのではないかと



そうするとものの考え方が柔軟になるし
意見の合わない人が目の前に現れても

「なるほどそういう考えもあるのか」
というシンプルな気づきに落ち着くことも増える


要は人としてふところが広くなる


学べば学ぶほど自分は知らないことだらけだと気づくし
知識や知らない感情を知れば知るほど楽しさを感じる



読書は最高だ

(コスパもいい!笑)


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