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病の本質を知るために読んでいる本

(毎日17時投稿)

こんにちわ、ボブです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

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お越しいただきありがとうございます。

(ボブの自己紹介)


入院生活58日目を迎えました。


(体調の変化)
食欲不振は回復に向かっております。
基本的に食べられるものが増えてきました。
まだ胸付近のモヤモヤはあります。


「医者に頼らなくてもがんは消える」

今読んでいる本です。
この本を読もうと思ったのは次の一節があったからです。

標準治療とは、手術治療・抗がん剤治療・放射線治療です。医療のガイドラインに沿って、がんの治療は標準治療が行われています。


本の中で著者が大切だと言っているのは、
「患者の選択」です。


がんを克服した多くの方々に共通しているのが、
自分が心から納得した方法で治療に取り組めたかどうかにあると。


私が書籍を読んでいて感じたことは、単なる標準治療の否定をするだけの本ではないということ。


先ずは、がんの本質について自分自身が知ることから始めることが大切だったということです。


がんになった時のことを思い返しました。
去年の春に医師から、精巣が悪性腫瘍の可能性があると言われ大きな病院での診察を進められました。


大きな病院で様々な検査を受けた結果、精巣がんであることが判明。すぐに手術が必要とのことで手術治療を施してもらいました。


その後、病理検査で異常が無かったため経過観察となりました。半年が経ったところで再発が見られ、抗がん剤治療が必要だからと言われ今に至ります。


医師からは「こうだから、こう」といった説明ぐらいしか受けてません。患者である私もそうするしか方法がないのかと思って従うしかありません。


私にとってはそれでよかったと思います。
そのおかげで色々調べたり勉強したりするようになりました。そして、今も学ぼうと貪欲です。


がんの本質とは何か?
以下のことを学んでいく必要があります。

・がん治療の実態、裏側、賛否両論を多面的に学んでいくこと

・人の体とは何か、病気の本質とは、何か、人体の仕組みとは何か、自分の心と病気の関係性は何か?


・標準治療以外でのがん治療はどんなものがあるか?具体的な方法論


自分自身の学び直しの本として
熟読をしていきます。


今だからこそ響く言葉というものもあります。
全てはタイミングなんだなと感じました。


最後までご覧いただきありがとうございました。
風の吹くまま、気の向くまま
編集者:Bobu

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