詩 「湿地」 1 延藤 直也 2024年11月23日 07:43 記憶とは全く異なる自分の顔がカーテンの無い窓に醜く映る薄い壁は騒がしい音を通さない代わりに静かな音を淡々と響かせる湿地のような湿度と明度の一室で昇らない陽をいつまでも待っている ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #詩 #現代詩 #今日の詩 #詩日記 1