まんじゅう屋さんに久しぶり行きました。
ここのまんじゅう屋さんの肉まんは僕に合う美味しい肉まんなのです。
ここの肉まんを食べてから、他がたべれないことないのですが、ここの肉まんほどたくさんたべれなくなってしまいました。
どんな味かといえば、ちょうどいい味です。
しつこくなく、やさしい、ちょうどいい味です。
肉まんは子どもの頃から大好きでした。
お母さんが好きでよく買ってきていて、美味しそうに食べるものだから僕もいただいていました。
ピザマンとか、カレーマンとか、ほかにもいろいろあったように思います。だから、肉まんはあんまり食べてなかったです。
僕にはそのころ普通の肉まんが合わなかったのでしょう。
そこで、やっと合う肉まんが見つかったということです。
ここの肉まんなら、いくつでも食べてしまいます。
しばらく食べてないと恋しくなります。
あー食べたい!となります。
そして、買いに行きます。
しかも、爆買いしていまいます。
5個は普通にたべれます。だから、10個は基本です。もっと欲しいのですが、怒られそうなので遠慮しています。
このまんじゅう屋さんで思うことがあります。
ビジネスとはこういうことなんだろうな…と思います。
また食べたくなる。
あの味が忘れられない。
誰かに紹介したくなる。
ここの肉まんについて語れる。
金額なんて気にならない!
一個130円の肉まん。
これが本当の商売なんじゃないかなーと思いました。
美味しいからまた買いに行く。
食べたくなる。
それをたべると、美味しいから笑顔になって幸せな気分になる。
まんじゅう屋さんのようなお店がしたい。
まんじゅう屋さんがなくなると困ります。
美味しい肉まんがたべれなくなる。
こんなお店が本物なんだろうなーと思うし、これこそが、商売の基本なのではないかと思います。
美味しい肉まんです。