感情を知る。
人は自らが
成長するような方向
自律的独立的な方向へと
向かおうとする
傾向が備わっている
と
考える
ロジャースの
来談者中心療法
そのために
(人が自ら
自分自身を知り
前を向いて
歩み始めるために)
相談者を観察し
話しを聴かせて頂く中で
相談者の
「感情」
を知ること
把握することが
重要です
(以外と相談者は
自分が抱えている悩みや
感情に対して
曖昧だったり
わかっていないことが
多くあります)
ただし
カウンセラーが
「あなたはきっと
◯◯な気持ちでしょう」
や
「あなたはきっと
こう思っているに
違いない」
などと
決めつけることは
大きな間違いです
自分自身の
現在の感情は
自分自身つまり
相談者自身の口から
述べてもらう
べきなのです
そう促すことが
カウンセリング
そのものです
ーーーー
主な感情語の例
ご参考に
・嬉しい
・楽しい
・辛い
・怖い
・憂鬱
・イライラ
・落ち着く
・不安
・悲しい
・怒り
・恥ずかしい
・安心
・驚き
・嫉妬
・悩む
・苦しい
・恨む
・落ち込む
・後悔
・不満
・罪悪感
・切ない
・懐かしい
・尊敬
・感謝
・不幸
・幸せ
・寂しい
・虚しい
・困惑
・絶望
・焦る
・憎い
・満足
・軽蔑
・羨ましい
などなど
#来談者中心療法 #臨床心理学者 #カールロジャース博士 #ロジャース #心理療法で #自分自身の内部に自分自身を回復させる力がある #非指示的カウンセリング #指示的カウンセリング #患者 #クライエント #感情語
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?