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「褒められたら嬉しいでしよ。」

ミーティングの席
雑談の中で…

「◯◯さんの話し
 仕事の仕方とか
 聞かせてくださいよー」

「◯◯さん
 それはスゴイですね」

「やっぱさすがですよ」


やたら褒めまくる
年下の上司さん

「いやいや
 何もたいしたこと
 してませんよ」

「勘弁してください」

と軽く応対
すると

「褒められたら
 嬉しいでしょ」

と…

仕事の内容
仕事の姿勢
仕事観ではなく
目的は褒めること
だったんですね

褒めときゃ
良いでしょう
の感覚

間違いではない
面もあるものの
その言葉を
前に出しては
いけませんね

なんと
愚かな

挙げ句の果てには

「こんなこと
 あんなこと考えて
 やっておりますが…」

「皆様とは
 ちょっと違うことも
 取り組んでいるので
 教えられるようなことでは…」

と話すと

「まぁ、確かに…
 ただ、
 全体としては
 均一化・標準化
 していくことが大切なんで
 違うことされてるのは
 会社としては
 基本問題ですから
 結果出してたら
 許されるかも…ですが」


注意し始め…
聞きたいと言ってた
仕事の話しを
否定し始める始末
愚かな



ハッキリしたことは
ただの会話
・で褒めときゃ相手を機嫌良くできる
・上司として注意しとかんと
 (権威を見せたかんと)

苦笑

話しに乗っかってあげたら
結局は自己顕示欲を満たして
自分の立場を誇示する
若い責任者さん

まだまだ
見えないのでしょう

こんな責任者には
要注意
反面教師に
しちゃいましょ



ーーーー

もう少し
部下に対して
「敬意」
を持つことが
必要かもしれませんね

※「敬意」
 …尊敬する気持ち


敬意を表する
と言いますが
それは
相手が心に感じるもの

上辺で
褒めたり
聞いたり
フリしても
伝わらないですし
感じません

年上年下
上司部下
に関係なく
敬意を表すること
大切ですね
何かを尋ねるなら
なおのこと



責任者は
部下の心を
大切にしませんとね
苦笑


#マネジメント #リーダー #責任者 #リーダーシップ #残念なリーダー #残念な責任者 #上辺だけの

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