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不遇と感じる心。

不遇とは
何をやっても
上手くいかない
こと

反対語は
「遇」
(ぐう)

何をやっても
トントン拍子に
進むこと

ただ
大切なことは
起こった事実に対して
どう受け止めるのか

例えば

恋人にフラれた…
(事実)
 ↓
自分はダメな人間だ…
(信念)
(認知・受け止め方)
 ↓
悲しい…
(結果)



なりがちですね

しかし
自分を見つめ直す機会
と認知する事できれば

恋人にフラれた…
 ↓
自分を見つめ直す機会!
 ↓
ありがとう
でも私をフッたこと
後悔するかもよ?


前向きに
変わるかも

ということです

この
論理療法を
提唱した
アルバート・エリス


起こった事実に対して
捉え方次第で
心の状態が変わる
(変えられる)

訴えています

そう
全ての出来事は
受け止め方次第で

幸せな出来事にも
不幸な出来事にも
やるのです

だから
不遇だと感じたら
遇(グー!)
に転化すれは
いいんです


と言うものの
なかなか難しいですけどね

「〜しなければならない」
ではなく

「そんな考え方も
 あったなぁ」

少しずつ
実践してみると
いいかも

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