教育虐待、エデュケーショナル・マルトリートメントを減らすためにご協力ください。
た教育虐待やエデュケーショナル・マルトリートメントについて、
論文のテーマにしたと大学院生さんたちが連絡を下さったり、
科研のテーマにした研究チームのメンバーとお会いできたり、
書籍を出してくださる方がいらしたり、
いろいろ広がっている。
しかも、私がずっと伝えてきたこと、
つまり、
・この言葉を「親を責める」ように使わないでほしいということに配慮した書き方をしてくださっている。
・子どもの権利の観点から考えてくださっている。
元々定義がややこしいのだけれど、
定義を整理した論文もすでに私の知る限りで2本出ていて、
さらに
事例を集めて分析してくださった研究論文もあって、
私が研究をしないものだから💦
それを補う形で、多くの方が考えてくださっている。
そこで、お願いがあります。
もし自分も協力しますという方がいらしたら、
ぜひ、連絡を下さい。特に、
① かつて教育虐待していたという認識のある親。
② いま、している(かも)と思う親
③ かつてされていた子ども(今も子どもあるいは既に大人)
④ 今、されている(火も)と思う子ども
⑤ それらの事例を知っている専門職の方や一般の方。
特に①-⑤にあてはまって、
ヒアリングや研究、取材への協力をしてもいいという方は、
守秘義務に十分に配慮し、倫理を守り、事前に条件を話し合った上で話を進めますので、どうぞ takeda@jace-pom.org にご連絡ください。
FBメッセンジャーやLINE、twitter でも結構です。
お話をうかがう際には、倫理事項の詳細を説明して納得いただいてから開始します。途中でのキャンセルも自由ですし、最終的なご本人の了解なく情報を用いる、提供するということは致しません。どうぞご検討ください。
なお、ご連絡いただいても、対応や治療、ご紹介ができるとは限りません。あらかじめご了解ください。
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