一晩経ってよく考えると
スカーレットの物語は死に満ち溢れているのである。

アルバートも恐怖心をあおられると切れて
その辺を爆発させたりするのである。

ディストピア社会では死はありふれ過ぎている。
最近の我々の社会もである。

そういう死に慣れてはいけないと思ってしまった。
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