【畑を教育に向けて開きます】
義務教育期間中の方とそれに関わる方に向けて、
畑を開きます。
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僕が畑で何かを教える訳ではありませんが、
何かしら感じられることもあろうかと思います。
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僕は畑で、
堆肥を運んだり、それをすき込んだり、草を取ったり、
支柱をたてたり、肥料を作ったり、すごく単純な作業を、
その瞬間の最大の目的として行っています。
基本的にそれしかありませんが、
僕は社会的にもっと言うなら世界的にも重要だ、
と思うことを精一杯行っています。
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僕の畑での立場ですが、
ここに来れば、僕は「こんにちは」といいます。
ですが、「こんにちは」と返すことは強要しません。
作業を手伝ってくれたら「ありがとう」とお礼を言うし、
邪魔をされたら「やめてくれ」と怒ります。
話したくなさそうだったら、話しかけないし、
話したそうだったら、話しかけます。
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場所:福岡県福津市渡の畑
連絡先:info@santsubunotane.space
※この記事は、一般的な教育に携わる人に向けて書いておりません。
教育というものを模索している方に向けて書いております。
※畑に来てくださいではなく、そういう場所があります、という表現です。
そして、職場体験でもありません。
※原則的に何の教育的メソッドも参考にしません。
すでに影響を受けているものもあるかもしれませんが。
※農薬や化学肥料を使っていませんが、
これらの健康被害や資源の持続可能性に関わる問題を避けてと言うよりも、
人に何かを渡すのであれば、僕自身の時間の使い方として、
こっちの方がいいなと思っているからこの農法を採用しています。
(これは自然派な方からの期待を裏切ることを防ぐために書いています。)
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