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映画『モンサントの不自然な食べ物』を観終わっての感想


本日は2週間前から観たかった映画『モンサントの不自然な食べ物』を食についての学びとして観ました。制作はオーガニック大国のフランスを始め、カナダ、ドイツです。

視聴し終わった感想として、

とても残念で遺憾です。】私たちが食べる食糧を遺伝子組み換えでコントロールし、セット購入させる殺虫剤がなければ育たない作物を売りつける企業です。


日本では食に関しての情報がほとんど出ません。それはマスメディアが買収され、情報規制をしているからではないかと思います。コンビニやスーパーに並んでいるのは工場のように感じてしまうのは私だけではないと思います。

自分自身に対してもですが、愛する家族や友人に毒を盛ることができますか。食とエネルギーを独占できれば世界を支配できてしまうと私は懸念しております。実際にほぼされているのが現状だと思います。

ご年配の方に、

『戦争を知らない世代はのうのうと生きてる』

と言われたことがあります。社会は便利になり、食で困ることが少なくなったために、人間本来が持っている動物の危機管理能力は衰えたと思います。

しかし、知っている人は知っていることだと思います。情報は調べればある程度のことはわかる時代になっていると思います。
私は肥料や農薬、添加物の入ったものを食べると身体に吹出物ができます。農業を学ぶまでは「思春期ニキビ」と思って加齢とともに無くなると信じておりました。

ですが、社会人になってから食に気をつけている生活を送っても改善はされませんでした。病院に行ってもステロイドの入ったクリームをもらうだけ、ネットで調べても似たような記事ばかりで、食の見直し、早寝早起き、適度な運動。

確かに食の見直しでした。
しかし、肥料や農薬、除草剤が原因とは誰も教えてくれませんでしたし、知る由もありませんでした。
そのため、私のように悩んでいる方や、家族のことを心配する方などに食の見直しを伝えていきたいと思います。

無肥料、無農薬、無除草剤で作物を育て、農作物が本来持っている栄養素を取ることで健康で豊かな心を持った生活を送れるサポートをします。


ご愛読いただきありがとうございます。

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