西洋医療では、精子と卵子が出逢えば、子供ができると本気で思ってるみたいですが、大間違いも良いところです。一番大切なことですが、宇宙から赤ちゃんの魂が受精卵に入らなければ、赤ちゃんはできません。
これを昔の日本人は、「コウノトリが運んで来る」と表現しました。とても情緒深くて私は大好きです。
実は、私の妻も、ちょっとだけ不妊治療をしたことがあります。子宮管が細いと診断されて、通水して広げるという、よくわからん激痛の作業をさせられました。
不妊治療にはすべて違和感だったんですけど、こんなことしなきゃ子供ができないなんてどう考えてもおかしいって気付かせてもらったので、不妊治療はすぐに止めました。
結局、妻は、最終的に、子供を授かることになったのですが、子供が出来ない原因は何だったと思いますか?
実は、「心のブロック」でした。潜在意識で、子供ができたらダメと自分でブレーキを掛けていたのです。
これに気付けたのも、チャークスペザーノさんの「セルフセラピーカード」と言うのを夫婦でやり合いっこしていたからでした。このカードは本当に素晴らしく、自分の潜在意識に気付くのに非常に優れたツールです。
別に不妊のことを占おうとしていたわけではないんですが、あるリーディングをしていたときに、
「あぁーーー!!!」って妻が、すごい気付きをしたような声を発しました。聞いてみると、「お母さんとかお姉ちゃんを凄い可哀想に思っていた」と。
だから、「私に子供ができてこれ以上幸せになってはいけない」と潜在的に思っていたそうです。実は、このお母さんを可哀想に思っていて、自分の幸せにブレーキを踏んでいるのって、結構女子あるあるなんですね~。気付いたことでブレーキは外せたようです。
その後の計算では、子供ができたのは、これに気付いた翌月でした。あんなにできなかった子供が、しかも生理も乱れ切っていて、常識ならできないようなタイミングで授かりました。
「あ~やっぱり子供ってこうやってできるんだな~」って肌で感じた体験でした。ちなみに、世の中には、思ったよりも、セックスレスで子供を産んだ人がいます。この事象を見ても、精子と卵子が出逢ったら子供ができるわけじゃないってことなんですけども、結局みんな、自分がみたい現実しかみないんですよね~。
自分がみたくない現実からは目を背けて、自分の信じてたことを否定されないようにしたいんです。世の中の女性の弱さにつけこんで、どんどん病気でもない女性が不妊認定されて、西洋医療のよくわからん治療に引き込まれていく現状が、不憫でなりません。
正しい知識が世の中にもっと普及していくことを願っております。