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LED美容器って、いまだに新製品とか出てますよね。

確かに、短期的にはすごい肌がキレイになったようには感じるんですが、健康のことを考えたり、長い目でみたら、使わない方が良いと思います。

LED美容器がどこに一番ダメージを与えるかと言えば、「脳」です。
LEDの光が、あなたの顔の皮膚を通り越して、脳にダメージを与えます。
特殊な機械で分析したら、確実にそのような結果が出ました。

そもそも、電球を含め、人口の光って、体にすべて悪いんですよね。

これを見てもらえばわかりますが、太陽光のスペクトルと、蛍光灯やLEDのスペクトルは全然違います。

私たちの身体は、自然な太陽光の光で、正しく様々なプログラムが作動するように設計されています。


要はバランスの悪いスペクトルが来ると、バグります。
私たちのからだは、最新のスマホより、もっと精密な機器です。

細胞レベルで、外から得た光を電流に変換したり、電子のエネルギーを紫外線や赤外線に変換したり、テラヘルツ波動を使ったり、電磁波を活用したり、様々な光や電気的な信号のやりとりが、身体のいたるところで毎瞬断続的に行われています。脳なんかもすべて電気信号と言われています。

ここに外部から、不自然な信号が届くと、当然バグが起こります。正常なプログラムが進行できなくなり、体には当然のように不具合が起きてきます。

電磁波が体に悪いと言われるのもこのためです。
言っちゃえば、携帯も、その他のエステ機器なども体には良くないのですが、とりわけ強い不自然な光を当てる、LED美容はとても危険です。

会社や工場などの電球をLEDに変えると補助金が下りたりしてましたけど、電気の中ではLED電球が一番病気になりやすいというデータもあります。

ある学校では、蛍光灯をフルスペクトル照明に変えて、子供の成績が上がったばかりでなく、虫歯が3分の1に減ったそうです。

これだけ、フルスペクトルの光は、私たちの身体に欠かせないものなのです。腸内細菌やミトコンドリアも、太陽光を浴びることで適切に活動ができます。

安易に、短期的な美を追求して、あまり不自然な美容機器は使わないようにしましょう。

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高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/
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