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一般的なスーパーに入ってるパスタを買うなら、「バリラ」一択でしょう。という話です。

なぜなら、バリラは、残留グリホサートが0.01ppm以上の小麦は使わないという方針を立てているからです。

逆に言うと、何も方針がないところは、残留農薬がほぼ入っているということです。入ってないというアピールポイントがあるなら、普通の営利企業なら、高々と謳うはずです。

輸入小麦にはグリホサートが使われています。
アメリカ産とカナダ産小麦は、ほぼ100%です。

我が国は、この時代に、グリホサートの含有量の基準値を上げています。おかげでグリホサートを大量にぶっかけられた穀物が、我が国に自由に入れることになりました。(2017年より変更)


https://earlybirds.ddo.jp/bunseki/report/agr/glyphosate/wheat_flour_1st/index.html

我が国の農薬に対する弱腰外交についてはこちら。

というわけで、「パン」もあえて「国産小麦」って記していないものは、グリホサート入りになります。


アトピーを治すのに、小麦を絶つと成果が出やすいのは、このグリホサートが無縁ではないはずです。

いつもいつも一貫性を持って国民の身を守る気のない、我が国の官僚たち。考えって急に変わることはないので、これからもずっと官僚は、国民の命や身体を軽視する政策を取り続けるはずです。

グリホサートを使ってない企業が伸びるように、ちょっと高くてもみんなでグリホサートフリーの商品を応援しましょう!

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