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自分の生物学的年齢を知る。
久しぶりの同窓会に行くと、
「あいつ老けたな~」とか、
「あの子はまだまだ若々しいな」とか、
”実年齢”は一緒なのに、”見た目年齢”が全然違うという現象に遭遇すると思います。
それは「生物学的年齢」が違うからです。
実際に、生物学的年齢が実年齢を上回ると、老いて見えるだけでなく、健康寿命も短くなるという結果が出ているようです。
その生物学的年齢を血液で測定できる検査が「エピクロックテスト」です。
DNAのメチル化情報で、生物学的年齢を測定してくれます。
下図のように暦年齢とのギャップを出しながら、老化を遅らせるアクションプランの提案もしてくれるようです。
![](https://assets.st-note.com/img/1732080989-AWFNYhTdDSk26PgH9l3C8n5b.png?width=1200)
個人的には、老化は”気の持ちよう”が一番の影響を与えと思っていますが、タイミングを見て一度、測定してみたいと思います。
体組成計だと実年齢よりはずっと下の数値が出るので、実年齢を上回らないかドキドキしますね。
ご興味ある方は、サービスを提供しているクリニックにぜひ問い合わせてみてください。
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![高橋伸嘉(のぶよし)|自然細胞科学研究者/(株)ルクセス代表/僧侶/](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/154610937/profile_5e4af95edeeae8a924f1e1cc7164a617.jpg?width=600&crop=1:1,smart)