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人生は選択の連続です。
そして、選択をするときには、人は迷うこともあります。

そのときにおススメなのが、誰かを憑依させることです。

「〇〇さんなら、どう選択するのか?」と考えます。

個人的な最近のお気に入りは、「叶恭子」さんです。
この人、めっちゃ好きってわけではないんですが、生き方はめっちゃリスペクトしてます。

恭子さんは、どう生きるかという哲学も深く、自分らしく、堂々と、軽やかに、目いっぱい人生を謳歌しているように見えます。

デフォルトが貧乏性な私は、ついせこい選択をしがちなんですが、そのたびに、叶恭子さんを思い浮かべて、優雅で、上品な選択をするようにしています。


思い返せば、その時代時代で、当時スポットを当ててた人を憑依させて、様々な選択をしてきた気がします。

伝説的名著、ディール・カーネギーの「人を動かす」に感銘を受けまくったときは、しばらく、彼を憑依させて行動するようにしてました。

あと、個人的には部門別に目標を置いていました。

”愛”はマザー・テレサ
”勇気”は、ジュリアス・シーザー
”器”は、西郷隆盛
”使命に生きる”はマハトマ・ガンジー

みたいな。

最近は、どっちかいうと自分らしく生きるって方に振ってるので、目標の人みたいのを意識しなくなりましたが、私の人格形成は、こういう人たちによってなされて来たな~という深い感謝がありますね。

もちろん、歴史上の偉人だけでなく、身近な人のいいところもすぐパクリます。小さいことでもすぐパクッて、取り入れて自分のものにします。

めっちゃ嫌いな人でも、パクりたい部分があれば、そこは関係なくパクります。その方がめっちゃ得です。

というわけで、何かを選択するときには、”憧れの人を憑依させる”というのはけっこうおススメです!



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